さて、YouTubeですが試しに作りました。
https://m.youtube.com/@user-ti2jp8kk5s/videos
ネタが無いので、昔々に活動していたバンドの音源を音声のみでアップしました
またチャンネル登録とかしてくれなんて言いません。今後、どんな動画を上げるかもノーアイデアw
昔のサポーター動画とか上げたろかな(嘘)www
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今回はヤクザじゃなく一般人。ごく僅かな登場ながらも私には強いインパクトを与えたキャラクター
「代理戦争」で広能の恩師として登場の青木彦次郎(演:汐路章)。そもそもこのキャラ、役名ってあったのかなぁ?
そしてこの先生、多分ケンカとかバリ強いですwそして生活指導的な手が先に出るスパルタ先生だった筈。
でないと広能と先生の関係を知らない広能組の若衆・西条(演:川谷拓三)に恫喝されても、ビビるどころか楽しそうにケラケラ笑って受け流せる訳がない!
またこの場面は、教え子・倉元猛(演:渡瀬恒彦)の、広能組関係者とのトラブルで母親も帯同しての謝罪に赴いたエピソードなのだが、例え恩師とはいえド素人がヤクザ相手に仲裁に入り、いとも簡単に手打ちにするなんてただ事じゃありませんw
挙げ句は倉元猛を広能組に就職斡旋。流石の広能も呆れる始末。しかしこの先生のセリフが殺し文句となり、猛は無事に広能組に就職出来ましたw
「内輪の話じゃが、これのオヤジいうんがのう、やっぱり府中の方の極道で、ケンカで死んどるんよ。これがコマい頃からそのオヤジさんを見て育ってきとったじゃけん、お袋さんも諦めとられるんじゃ」
このエピソードはとにかく本編を観てください!
最後にこの先生を演じた汐路章さんは京都人w
福本清三さんや川谷拓三さん達と同じ東映京都所属のいわゆる「大部屋俳優」出身らしく、あの「蒲田行進曲(これも監督は深作欣二さん!)」の階段落ち役を演じた平田満さんのモデルの方であり、実際に階段落ちを実行した俳優さんとの事。
今回は以上です。
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今回はかなりマニアック!しかし私にはほってはおけない超脇役!
第4作「頂上作戦」に登場した早川組・若衆の松井隆治(演:宮城幸生)です。
誰やねんソレ?
そうでしょう、そうでしょうw
彼は情婦の三重子(演:渚まゆみ)と舎弟である杉本博(演:夏八木勲)のエピソードのためだけに登場したキャラです。しかし実は私は密かに大好きなんですw
「ケンカと聞いたらカッカして身が持たんですけん、弾除けぐらいならまだ役に立ちますけん〜」
身体の具合が悪いのにも関わらず、組のため、親分のためにと、旅から戻った漢の姿。シビれるじゃないですか!杉本が慕うのも納得です。
またヤクザ映画らしく?なのか女連れと言うのもgood!(まさかそれが後の展開の為の設定だったとは思いませんでしたが)。
しかし残念ながら、彼が活躍する事なく挙げ句は病床に伏せたまま危篤に。親分の早川にも「迷惑掛けに戻ってきたようなもんじゃの」と嫌味を言われる始末。
更には、三重子は病院を抜け出しひょんなことから敵ヤクザの元カレ(やっちん)と再会し最後はカーセックスにw。それを知った杉本が激昂してやっちんの鼻をナイフで削ぎ落とすwww
松井から離れますが、このエピソードでの三重子のセリフが切ないんです。
「ウチは早川も打本(敵ヤクザ)も関係ないんじゃけん!(大泣)」
全くその通りでしょう。本作での女性視点のリアリティ溢れる名言。女心を全く分かっていないんですよ、本作の男たちはwww
最後に夏八木勲さんが演じた杉本ですが、モデルは実在した超大物の方らしいです。
今回は以上です。3人目、書けるかな?
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しかし普通に語ってもオモロないので脇役に注目してみます。
深作欣二監督も拘った脇役達。記念すべき第1回目は野口貴史さん。
野口さんは1作目から完結篇までの全作にて、広能組組員(岩見益夫)を演じた俳優さん(完結篇のみ別役名だったが、私は勝手に岩見と読み換えてるw)。
裏切りや権謀術数全開の本シリーズにおいて、最後まで同じ親分(兄貴分)に仕えた正に「仁義ある男」
しかし岩見は誰がどう見ても下っ端のチンピラ風情で出世するイメージが全くないw
また、同じ下っ端役でも川谷拓三さんとも違う。なんというか、岩見には荒々しい暴力的な面が少ない。彼の存在は広能組のアットホームで家族的な部分を表現するのにとても効果的なのです。例えば広島死闘篇でのあの「犬の焼肉」のシーンなんてのは何度観ても良いw
あと最後に、1作目での広能の出所で、山守親分の広能への対応に怒りを露わにするシーンは、広能に寄り添い慕う姿勢に心地良さを感じる良いエピソードでした。
今回は以上です。2回目がある事を期待しますwww
]]>ロリポップはND公式ブログからのお付き合い。2005年でした。途中でJUGEMとのシステム統合がありましたが、今もロリポブログユーザーとしての認識。もう15年。
ところでコロナ対応の影響でサンガのサポートどころか外出すら出来ない中、皆さまはいかがお過ごしですか?
今も唯一拝見している某サンガサポーターさまブログでは、以前と変わる事なくしっかりとしたご意見を述べておられ、生存確認(笑)も出来て安心しました。
ちなみに私は、年明けすぐに倒れ即入院。下手すりゃ死んでましたね(笑)。そして約2ヶ月間病院で過ごしました。ダイヤモンドプリンセス号対応から国内でのコロナ騒ぎとなる状況は入院中の出来事でした。
そして退院したら子供達は休校。私もようやく職場復帰した4月には週1日勤務に(苦笑)。
おかげでこれまで積極的に絡まなかった(避けていた)某SNSでのコミュニケーションがすっかりメインになってしまいました。今のところブログを止めるつもりはありませんが、このロリポブログの更新はもうしないかも?(ちなみにアメブロもアカウントがありますが、これも殆ど機能していない)
また今回の発症・入院であれだけ大好きだったタバコは止めざるを得なくなりました。そして以前のようにスタンドに立って闘うのも正直厳しいかも知れません。
しかし、私もいつか新スタジアムには訪れたいと思っています。その時はお相手くださいね。
最後に、私は生涯サンガサポーター「KYOTO til' I die」です!
住まいはすっかり翔んで埼玉ですが(笑)
それとベイブレードは息子の最終年度であり最後まで突っ走りたいのですが大会が軒並み中止(笑)。娘と2人で今年にようやく買い与えた某大スポンサーさま製のデジタル玩具にて、太鼓ゲームとマ◯オカートに熱中しております。
]]>息子は来年度で6年生。ベイブレード最終年度。最後まで突っ走ります。娘は3年生。私の事を名前で呼び捨て(笑)。息子は一応、私のいる前ではパパ、妻はヨーゼフ、娘は呼び捨て。なんだかよくわかりません。
よって今シーズンもスタンドに立つ事はありません。日立台ですらベイブレード優先でした。
年末にNDクルーだった方から電話をいただきました。3名程で忘年会をやっていたそうです。恐らく私をネタに話していて酔っ払った勢いで「電話しちゃろか」のノリだったのでしょうが、私は正直にビビりました(笑)。何を話したら良いのかもうサンガに関する話なんて出来る知識もありませんから。
同時に新スタジアムのこけら落としに誘ってくれたのは嬉しかったです。気が利かない男なので、即答で辞退しましたが(笑)
新スタジアム、楽しみですね。もちろん立ちたいですが、今は考えません。現役サポーターの皆さまが楽しんで盛り上げていただければ。
またスタンドに立つ気持ちが高まれば、その時は暖かく迎え入れてやってください。
たまにはブログやツイッターも書きますので、引き続きよろしくお願いいたします。
こんなポスターが貼ってありました。どうも2019年シーズン最初のモノ。
堀米くんって千葉にいたのね(笑)。画像は見難いかも知れませんが、プロフィールでの悔しかった試合に2016年POのセレッソ戦を挙げてます。
隣には私は決して嫌いじゃないフットボーラーが(笑)。引退らしいですね。お疲れさまでした。
]]>天皇杯を獲った2003年にゲルトがクビになったあと就任しましたが、残留争いから脱する事も出来ず、他所への移籍話が報道されたりもあり、シーズン終了直前には事実上クビに。
元々大宮の監督でしたし、彼について語れる程の思い出もない(思い出す事も出来ない)のですが、それでもウチに来た方ですから、訃報知りついリポートにしました。
ご冥福をお祈りします。
]]>昔のサポーター仲間からこの画像が送られ来た。
ネタかイタズラかと思い、公式を見たらマジだった。
とにかく、今日、日立台に立たれたサポーター、またこの1年闘われたサポーターはお疲れさまでした。日立台参戦のサポーターはくれぐれもお気をつけてお帰りください。
]]>素直に嬉しい。サポーターはもちろん、関係者の皆さまのおかげ。
また、この首位決戦にてスタンドに立たれたサポーターは大当たりだった筈。お疲れさまでした!引き続き頑張ってください。
私は土曜日夜に、実は宮城県の岩沼という村田JCTに比較的近いエリアに居ました。その気になれば参戦出来る距離でしたが、残念ながらその判断にはなりませんでした。
]]>最近は月イチで視察にくる福島。JR福島駅前にボード発見。他にものぼりや、少し離れた場所にコミュニティスポットがあり、そこでは試合動画を常時放映。
福島市も東邦銀行も応援しています!が、ウチといつ対戦出来るだろうね?
]]>先にも書いたが、ラストライブは2000年の京都・磔磔。四条富小路を下がったところにあり、バンドをやってたら知らない人はいないライブハウス。ウィルコ・ジョンソンの常ハコで、デイヴィッド・ボウイも大好きだったらしい老舗のハコ。ガキの頃から銀閣寺道にあったCBGBと共に一度は立ちたかった場所。
時期は忘れた。ウチが残留争いの真っ只中だったかな?この頃は既に完全無欠なサンガサポだった。恵比寿みるくで共演したローリー寺西さんのCS番組に強引に出演させてもらった獣人が、私を「フットボールと車が好きなおかしな奴」と紹介してね。アシスタントのオナペッツさんに「普通(の兄ちゃん)じゃん!」言われたりね(笑)。
しかし、この日のライブ後だったと思うがGODさんをキレさせてしまった。悪いのは獣人と私だと思う。せっかくの磔磔なのに。そう言えばCBGBに初めて出た時も前のバンドでラストライブだった(笑)。
もうバンドはいい。サンガしかないとも思っていて、それからサポーター活動にのめり込んでいったのは、もう一部の古いサポーターしか知らない事。
それからも何度か他のバンドでの活動機会があったが全て短期で終わり。後から気がついた事だが、私はグループでの活動には向かない。ストレート過ぎてかつ押し引きが苦手。これじゃ他のメンバーも嫌になる。だから今、ガチで取り組んでいるベイブレードも家族で活動しているのは正しい判断。
でも改めてCDを聞いて、下手だけど私なりにかなり工夫して演奏していたなと今になって私自身を見直した(笑)。上手く演れたのは3曲目の「撃つ手口」かな?曲も獣人ナンバーにしてはカッコ良い系。後、メンバーからは4曲目「ZERO」のフレージングを絶賛されたり。
皆さんに聞いて貰うつもりもない。買ってくれとも言わないし、そもそももう流通すらしていない筈。
獣人とは私が松戸在住時に千葉駅前で飲んだ事がある。彼も千葉の某所に移住していた。その頃に某所の夏祭りステージに立ったり、長野・松本や渋谷のイベントに旧知のバンドに声を掛けていただいたり。たまのライブは楽しいが、マトモな演奏が出来ないのにステージに立っちゃダメですね。やっぱりバンドは定期的なリハーサルをして、やっぱり人に見せたい、表現したい気持ちが無いと。
長い独り言はこれで終わり。また気が向いたら音楽関係の事は書きたいと思います。
最後に獣人、GOD FEELINGさん、拷問装置さん、1回だけ一緒にステージに立ったドラムのカズヤさん。今更ながら本当にありがとう。
]]>しかしバックのリップシンクってのは、弦楽器は良いとしても、ドラムなど鳴り物ってどう無音にするのかとか余計な心配をしていたが、ドラムの拷問装置さん(名前が凄いでしょ?)とセットを見て納得した。完全無音にはならないが、想像以上にミュートされるように加工されていて、特にシンバル系はゴムが注入されていて殆ど音が出なくてビックリ!(笑)。
ちなみに企画としては、収録動画が番組本編最後に投票告知で数秒だけ流れて(笑)、後にインターネットでフル視聴して投票数を争うモノだった。我々の得票数は確か4票!(笑)。それでも凄いと感じたが、さすがにこういう企画に参加するのはもう嫌だと心底思った。
後はフルアルバムのリリースがあった。1999年頃かな?全13曲あるが、最後の曲は私が弾いていない(多分獣人のリクエストでGODさんと2人で急遽追加した予告の曲)。アートワークは獣人の作品がベース。?で貼り付けた画像がジャケットだが、これは獣人の手によるモノ。中々アーティスティックな良い感じ。しかし改めてこのバンドは獣人のワンマンバンドと再認識し、自分のメンバー画像はかなり適当なモノを提供した(サポーターとして既に活動していたので、97-98年のサンガシャツを着用したり、ベースは使った事すらないリッケンバッカーを持ってステージ画像っぽく、べアーズの営業終了後に撮影したりね)。
作品については、私は音入れのみでミックスダウンには一切立ち会っていない。この頃はもう活動に対して消極的になっていて良く獣人ともケンカした(既にサンガサポーターとして活動していた)。だからって訳でもないが、当時はこの作品リリースそのものにも不満があり出来にも満足出来なかった。
ただ制作から費用面までほぼ全て1人でやっていただいたGODさんには本当に申し訳ないと思っている。
?に続く。次で最後にしようかな?
]]>印象的なステージとしては、やはりメジャークラスとの対バンやイベントだった。渋谷クアトロではDMBQさんと中原昌也さん(暴力温泉芸者)ユニット、京都ミューズホールではギターウルフさん、あと恵比寿みるくでのイベント(サワサキヨシヒロさん主催イベント)で、ローリー寺西さんユニットとロマンポルシェさんと共演。
ジャンル的にかなり違いのある方々との共演は、やっぱり獣人の特異性とGOD FEELINGさんの雰囲気あるギタープレイと何より交流関係の広さによるもの。結局、バリバリのメタルやハードロック系との共演は私の在籍時には一切なかったなあ(笑)。
あとCXフジテレビの音楽番組だった「HEY×3」内の企画「HEY-1グランプリ」にもエントリーした。当時の獣人はどうもメジャー志向で自らCXに応募したらしく、そして何と選考が通った(笑)。TV収録なんぞ滅多に経験出来ない事に妙な高揚感もあったが、アンダーグラウンドシーンが主戦場だと思っていた私には不満と戸惑いしか無かった。
(お台場で収録本番中)
収録は忘れもしない1997年9月28日。この時点ではまだサンガじゃなかった。しかしフットボールは好き。この日はフランスW杯予選が国立で開催されていた。それも日韓戦。大一番の闘い。収録に乗り気でない私はお台場のCX控え室で、収録そっちのけで番組スタッフとテレビ観戦していた(笑)。
?に続く
]]>https://www.sanga-saporen.net/news/985
少し開いて見たが非常に懐かしかった。色んな事が思い出される。そして楽しかった。サポーターとしてとても充実していた頃でND結成前。
話は逸れるが、ND活動終了から暫くしたある日、ある人から「(私が)チームなんか立ち上げるから(バラバラになった)」と言われた。
その人の言う通りかも知れませんが、今もNDを結成した事を全く後悔していません。ただ間違いがあったなら、私が代表だった事です。でもその時はそうするべきと信じてやってましたがね。今だから言える事。
歌詞カードは気がつけば、Kさんに引き継いだ後、Tさん管理になったのかな?ハッキリと覚えていません。
でも会社のコピーをコソッと使って大量プリントしたのは良い思い出。あとT林さんというサポーターさんにはいつも自腹で大量コピーをカンパいただいたのは最高に嬉しかったですね。
ある日、難波べアーズに獣人のベースメンバー募集のチラシが貼り出された。興味本位から連絡先に電話した。応対はギターのGOD FEELINGさん。住まいが偶然隣町だったので、直接会いに行ったらエライ歓迎された(笑)。どうも活動開始以来、ベースは固定出来なかったらしく、応募してくるモノ好きなんぞ皆無だったらしい。
まあ面白そうだし、とりあえず音源を貰ったが音質が悪くフレーズも好みではない。そんなある日、べアーズにブッキングしていた彼らのPAをタイミングよくやる事になったのでライン録音をしそれで曲を覚える事にした。この日にベースを弾いていた前任の大将さんは、フレージングも豊かで確実に私よりテクニックがある。コピーするには良いお手本だった。ただ私とは根本的に手癖も違う。そもそも私が下手なので、比較されるのを恐れながらも、私が加入後の初ライブが大阪・堂山のバナナホールに決まった。確か1995年頃だったと思う。阪神大震災、地下鉄サリン事件が起きた年だ。
ライブは殆ど覚えていない。ただバンドイメージから程遠い勘違いな衣装(笑)だったのは、今思えば反省しかない。アルバムジャケットの衣装も同じ。当時の自分の捻くれ具合に改めて呆れる。若かったからね。
でもこのライブを最後に一旦活動が止まる事になる。獣人が広島に移住する事になったからだ。
?に続く
]]>一方、音楽関係は殆どネタになる事はない。しかし隣町在住のご家族に現役で活動している、それも夫婦でメンバーな方と知り合う事が出来た。そしてジャンルは何とパンク!
その方と知り合った事がキッカケで、このブログでも音楽ネタを書きたくなったり、改めてDTM(今もそう呼ぶのかな?)、いわゆる打ち込みを勉強しなおそうかなとかね。流石に本職だったベースはもう弾けません。間違いなく思ったような運指は不可能(笑)。
そのご家族とは音源交換をした。お相手はアイリッシュ系の雰囲気。ポーグスぐらいしか思いつかないぐらいに、アイリッシュ系には全く疎いがアコーディオンが音色に豊かさを加えている、お世辞抜きでカッコいいサウンドだった。
かたや私は、唯一フルアルバムをリリースしたバンド「獣人」をお渡しするしかなかった(笑)。サンガサポーターでもNDクルーの一部にしか聴いて貰った事がないくらいに、自分の中ではどちらかと言えば黒歴史に近い扱いだったし、自信もなかったので、正直、音源交換にはかなり躊躇いがあった。
しかし渡す前にかなり久しぶりに聴取してみたら決して酷くない。オリジナリティはかなりある。そして私も下手なりに頑張ってベース弾いてるやん(笑)。
活動を終了してもう20年近く。ちなみにラストライブは京都「磔磔」。老舗で憧れのハコが最後で、喧嘩別れに近い感じでした。同窓会的なライブも7年近く前にやったのが最後。もう恥ずかしがる必要もないし、独り言のように思い出を書こうかなと思った。
前に本ブログでも触れた事がありますが、当時は恥ずかしくて、バンド名などは伏せていましたね。
http://joseph.dp02106671.lolipop.jp/?eid=57
改めて、バンド名は「獣人」。ボーカル自らが獣人と名乗り、彼の詩が中心のハードロックがベースのサウンドと言えば何か普通に聞こえるが、実はかなりのキワモノ(笑)。
80年代終わりぐらいに大阪で活動開始。活動当初は曲名にもある「ROUGH ARM」という名前だったらしい。ちなみに私はオリジナルではない。
私が彼らを目の当たりにしたのは90年代初めぐらいに「難波べアーズ」で。当時べアーズのスタッフだった私は、リハーサルから過剰に力みまくった獣人にもはやビビるしかなかった(笑)。
そして本番では何と額から出血するパフォーマンス!サウンド的に私の志向から外れていたが、以降、彼らの活動が気になってしまった。べアーズに貼り出されたフライヤーもなかなか良い味を出していた。当時のべアーズは店長・山本精一さんの意向で、ヘヴィメタルやハードロック系は出演拒否に近かったのだが、獣人は対象外(笑)。それ程にべアーズに合うアンダーグラウンドな雰囲気も持ち合わせていた。
?に続く。
以前にイアン・カーティスの記事を書いたが、そのすぐ後にタイトル作品を鑑賞した。当然TSUTAYAに常置していないので取り寄せレンタル(笑)。
良作です。期待以上でした。イアンやジョイ・ディヴィジョンのファンとか抜きに。監督のアントン・コービンの本業がミュージシャン専門のフォトグラファーだからなのか、モノクロながらも美しい映像から絵に対する拘りを強く感じる。本作が初ダイレクションとは思えない。
自伝作品だがリアリティさは正直わからない。しかしこれまでに彼の経歴などを見聞きしたものと概ね同じ内容であり、映画「24アワーパーティピープル」も重なり、恐らく彼の生涯を忠実に表現出来ているのだろう。
その前提で言えば、イアンを伝説のミュージシャンとか神格化するのは、何より本人が照れるだろうと思う程に、実は比較的普通の兄ちゃんだったのかなあと(笑)。でも不倫は正当化出来ない訳で(爆)。なんてったって原作は彼の妻デボラ。彼女と忘れ形見のひとり娘・ナタリーは本作をどういう想いで鑑賞したのだろうかね?
でも私が今でも好きだと言えるジョイ・ディヴィジョンを牽引したのは紛れもなくイアンであり、疾患も含めて彼を表現した要素であり、一般人ならば何とか救ってあげたい気持ちにもなるが、彼については批判を恐れず残酷な言い方をすれば、死ぬしか道はなかったんだと思った。
私の大好きな「She's Lost Control」は、彼の職場である職安で、彼が担当していた女性が亡くなった事を想って書いた歌との事。自身もその女性と同じ疾患を発症し、彼を自死に追いやるキッカケの一因になる訳だが、本作ではそのエピソードのところで少々物足らなさを感じたのが唯一残念なところ。
しかしステージシーンは、リアリティを追求したのかかなり素晴らしい。パッと見ただけなら、モノクロ効果もあり、彼らを知るファンでも実在動画と勘違いするのでは?と思ったのは私だけ?(笑)。
キャスティングも良い。もはや本物のイアンやバーナード、フッキーに似てようか似てなかろうが、本作で見るメンバーは皆、もはやジョイ・ディヴィジョン。
1stアルバム「アンノウン・プレジャーズ」が聴きたくなりました(笑)。
]]>https://rankingoo.net/articles/entertainment/20190218-2/4
私の作品ランキングとさほど差がないのは少し安心しましたが、響鬼がトップ10にいないのは少々不満(笑)。まあ仕方ないけどね。
お暇な方は私の過去記事と合わせて見てやってください。
http://joseph.dp02106671.lolipop.jp/?eid=295
サンガについては昨年よりはマシなのは認識しています。スタンドに立つサポーターは頑張ってください!
]]>ガンダムファンでないと面白くないかも。
]]>昨シーズンは1998年シーズンからのサポーター活動開始以来、初めてスタンドに立たなかったシーズンでした。多分今シーズンもそうなるでしょう。器用に掛け持ちが出来ないんですわ(笑)。中継視聴も同じ。もはやハードコアではありませんが、サポーターには変わりませんので。
引き続きよろしくお願いいたします。
]]>また過去のNHK朝ドラのキャストを振り返っても、ライダーや戦隊モノの主要キャストがワンサカ(笑)。
まあ4クール放送のライダーシリーズのキャストは、幼児を持つ主婦層を中心にある程度の認知が獲得出来ており、当たり前にみんなイケメン。また各所属事務所も当然売り込みするだろうから、如何にライダーを演じる事が俳優人生にとってチャンスなのかが見て取れる。まあライダーになる自体がかなり大変だろうけど。最近の傾向はジュノングランプリクラスが起用されているかな。
そこで直近10年くらいのNHK朝ドラに出演した3号ライダーぐらいまでを一覧にしてみた(テレビシリーズのみ)。
実は前から書きたかったんですよ(笑)。
友井雄亮(アギト/ギルス)→ちりとてちん
要潤(アギト/G3)→まんぷく
須賀貴匡(龍騎)→ゲゲゲの女房、カーネーション、マッサン
松田悟志(龍騎/ナイト)→てっぱん
渋江譲二(響鬼/威吹鬼)→梅ちゃん先生
佐藤健(電王)→半分青い
瀬戸康史(キバ)→まんぷく、あさが来た
武田航平(キバ/過去イクサ)→ウェルかめ
加藤慶祐(キバ/現代イクサ)→花子とアン
菅田将暉(W/フィリップ)→まんぷく、ごちそうさん
渡部秀(オーズ)→純と愛
福士蒼汰(フォーゼ)→あまちゃん
吉沢亮(フォーゼ/メテオ)→なつぞら(2019年4月予定)
白石隼也(ウィザード)→花子とアン
永瀬匡(ウィザード/ビースト)→べっぴんさん
波岡一喜(鎧武/シグルド)→ちりとてちん、ごちそうさん、わろてんか
竹内涼真(ドライブ)→ひよっこ
磯村勇斗(ゴースト/ネクロム)→ひよっこ
こんなもんかな?クウガ、555、ブレイズ、カブト、ディケイドのキャストは私の知る限り出演してないかな。後、戦隊出身ではご存じ松坂桃李さんや最近ブレイク気味のキョウリュウレッド・竜星涼さんもNHKドラマによく出ているね。昭和元禄落語心中はなかなかの良作でした。
上記以外で漏れがあれば教えてください。まあちょい役もあるので、気がつかないキャストも多いかも知れませんが。
]]>
ちなみに私はゲルトがウチに来るのを歓迎しています!一緒に闘ってタイトルを獲った仲間ですし、何よりあの2001年〜2002年シーズンのフットボールは私好みでした。
想い出話は気が向いたら書きます。今はベイブレードの大型大会に向けて集中します。
]]>
でももうこの歳だからさらけ出す(笑)。フェイバリットはエリアで分けようと思う。まずはグラスゴー。オルタナティブなものもあるね。
<グラスゴー>
?オレンジ・ジュース
?アズテック・カメラ
?ザ・ジーザス&メリー・チェイン
?ザ・ブルー・ナイル
?ザ・トラッシュキャン・シナトラズ
透明感ある良質なサウンドを輩出しているのは文句なくグラスゴー(SCT)。ダイア・ストレイツのマーク・ノップラーの生まれ故郷。スコティッシュにはポップセンスが高いミュージシャンが多いのだ。?はジョイ・ディヴィジョン同様に初期は下手だがユーモアある作品が多く大好き。?は何と言ってもロディ・フレイム。イケメンな彼は日本ではミュージック・ライフ誌でアイドル的に紹介されていたが、実はとても辛口で多分嫌な奴(笑)。しかしインタビューで「1977年。自身の青春はパンクが全てだった。アイドルはミック・ジョーンズ」。彼のこの言葉に私は彼らの作品に加えクラッシュにも出会えた。?は当時、ポスト・ピストルズなんてコピーで売り出されてたね。1stはかなりノイジーなオルタナティブだが、2ndはソフト寄り。?は少しマニアックだが作品はかなり良質。私は2ndかな??は90年代のアーティスト。正確にはグラスゴーじゃなくアーヴァイン出身だが、挙げた5つの中では一番ネオアコかも?
ORANGE JUICE「You Can't Hide Your Love Forever」
AZTEC CAMERA「High Land, Hard Rain」
THE JESUS & MARY CHAIN「Darklands」
THE BLUE NILE「HATS」
THE TRASH CAN SINATRAS「Cake」
次回はリバプールかマンチェスターかな?
]]>
<テクノ系>
?DAF(DEU)
?ミニストリー(USA)
?キャバレー・ヴォルテール(ENG)
テクノ系にハマらない面も多い。しかしオルタナティブは合わない。?はYMOの写真集「OMIYAGE」の中で彼らの2ndで超名作「Die Kleinen Und Die Bösen」が掲載されていた。紹介したのは坂本龍一氏。さすが教授(笑)。実際ジャケットから渋すぎ。サウンドも文句なし!3rd以降はいわゆる「エレクトロニック・ボディ・ミュージック」の始祖として各方面に影響を与える。
DAF「Die Kleinen und die Bösen」
その流れで出会った?は、初期はともかく3rd以降はメタル色が強まってかなり私好みに。フェイバリットは4th。特に2曲目の「Burning Inside」はマジで犯罪のイメージがバンバン浮かんでくる危険なナンバー(笑)。メタリカがお気に入りだったのは納得。
MINISTRY「The Mind Is a Terrible Thing to Taste」
?は本来ならインダストリアル系で紹介すべきアーティストかも知れない。しかしシングル「Three Mantras」はテクノとして秀逸。
CABARET VOLTAIRE「Three Mantras」
ポストパンクはこれでもう終わりにします。次はネオアコかな(笑)。
]]>ポストパンクにも色々ある。当時は色んな呼び方を違和感なく受け入れて使っていたが、この歳になると色々思うところがあり、便宜上もあり納得出来る表現にとどめる。
<ネオサイケ系>
?エコー&ザ・バニーメン(ENG)
?ザ・キュアー(ENG)
?ザ・モノクロームセット(ENG)
??は中学の頃から「ミュージックライフ」などメジャー系雑誌でも普通に取り上げられており、日本では完全にメジャー扱いだった。よって当時からミーハーファンも多数だが、共に初期〜中期の楽曲はマイナー調が多い正にネオサイケ。好きな作品はバニーズなら2ndアルバム、キュアーは6th。?は少し後にシングルベストがハマった。チェリーレッド移籍以降の作品はネオアコにカテゴライズされる事が多いが、初期作品はアダムアンツに絡んでいた経歴からかジャングルビートを活用したり(ドラムンベースではない)、ネオサイケ色がかなり強い。
ECHO & THE BUNNYMEN「Heaven Up Here」
<ゴシック系>
?バウハウス(ENG)
?AUTO-MOD(JPN)
共にザ・ゴシック(笑)。パブリックイメージもね。グラムロックにも通ずる。?はあらゆる面で影響受けた。もはや語る必要なし。?は?などの真似とか揶揄する人がいるかも知れないが、高い音楽性とアーティスティックな展開は、その辺の国内インディーズバンドには真似出来ないクオリティ。インディーズを主戦場にしていたがメジャーデビューも果たし、何と言っても活動期間中の参加メンバーが豪華な事!このジャンルは当時はポジパン(ポジティブパンク)とも呼ばれ、どちらかと言うとパンクに揶揄された存在だったが、バンシーズやカルト、シスターオブマーシー、国内はマダムエドワルダなど特徴的なアーティストが多数存在。ヴィジュアル系に与えた影響は計り知れない。
BAUHAUS「In The Flat Field」
<インダストリアル系>
?スロッビング・グリッスル〜サイキックTV(ENG)
?SPK(AUS)
?ハナタラシ〜ボアダムス(JPN)
あらゆるインダストリアル系(平たく言えばノイズ)に接したが、サウンドやテクノロジーなどから影響を受けたのは?と?。テクノとの親和性も高い。?はやはり中心メンバーのジェネシス・P・オリッジ。しかし私には彼の思想や活動内容の10%も理解出来ていない。それくらいにとんでもないアーティスト。ちなみにホワイト・ハウスなどハード・ノイズ系は私が求めているものとは少し違った。仲間にはフォロワーも多かったけど。でも?は別。山塚さんです!。このジャンルにはボアダムスは含められないが、山塚さん自身は当時の我々のアイドルであり、今も日本を代表するミュージシャンの1人。
THROBBING GRISTLE「The Second Annual Report」
<オルタナティブ系>
?ザ・ポップ・グループ(ENG)
?キリング・ジョーク(ENG)
?ザ・バースデイ・パーティ(AUS)
?ディス・ヒート(ENG)
オルタナティブというフレーズが一番嫌いだが一番便利(笑)。細かいカテゴライズは無用。絞り切れずに4つ挙げたが、どれも10代のガキにはとんでも無く刺激的だった。?はとにかく知らないと話にならないと言われた。?はパンク好きの友人がジャケ買いしたのを私がハマった。?はソドム(JPN)がカバーして知った。?は確かフールズメイトの記事か何か。いずれも今聴いてもカッコいいのは言うまでもない。?は2nd、?はやっぱり1st。?と?は2ndかな。
THE POP GROUP「For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?」
これ以上書くと終わらないので、今回はここまで(笑)。
タイトルのバンドは日本を代表するハードコアパンク。彼らの話に入る前に、私の80年代に影響を与えたインディーズムーブメントについて触れさせていただきたい。
80年代半ばにNHKで「インディーズの襲来」という番組が放送された。中身は余り覚えていないが、ラフィン・ノーズ、ウィラード、有頂天という当時の「インディーズ御三家(だったっけ?)」が出演した。この番組で初めてインディーズというフレーズを耳にした。
私が初めて手にした国内インディーズ作品は有頂天「心の旅」とコンピレーションカセットブック「THE PUNX」。有頂天はポップで既にメジャーレベルのクオリティだったが、THE PUNXは色んな意味で衝撃だった。
国内外問わずパンク・ニューウェーブに急速に傾倒していく中、ある日、同志社大学の「EVE祭」なる野外イベントにハードコアパンクバンドが多数出演したので観に行った。LIP CREAM、GHOUL、そしてGAUZE。関西勢は若きし頃のSOBやOUTO。今思えばかなり豪華な顔触れ。そしてJAPハードコアをリアルに体感した瞬間だった。
圧巻はこのイベントでトリを取ったLIP CREAM。1stアルバム「Kill Ugly Pop」のナンバーを派手なステージングで展開(オープニング曲「Shangri-La」に合わせてボーカルのJHAJHAさんが燃える炬火をステージで振り回していた!)。他のJAPコアにない何かをハードコアをよく知らない私ですら感じた。
一方、タイトルのGAUZE。LIPの前の出番だったが、とにかくストイックさを強く感じるステージング。正直ライブパフォーマンスとしてはLIPに軍配が上がるが、サウンド的な好みは圧倒的にGAUZE。彼らの2ndアルバムでJAPコア史上最高作品「Equalizing Distort」から多くのナンバーが演奏された。
「Equalizing Distort」はサンガサポーターのアウェイ遠征車中で、当時のメロコア好きの若手(ウチの応援歌はNICOTINEナンバーの替歌が多かった)に聴かせてみた。本格的JAPコアを彼らが受け入れるかは半信半疑だったが予想以上に好反応(笑)。若手の中には後にライブに足を運んだ子もいたようだ。
私が彼らをリスペクトするのはサウンドはもちろん、インディーズであり続ける活動スタンス。ファッション性やアートワークは正直洗練されているとは言えない。しかし彼らにはインディーズPUNKらしいDIY精神がしっかり根付いている気がする。
少し前に彼らのステージ動画で、Tシャツ売り上げを東日本大震災の寄付する案内をベースのSHINさんがされているのを観た。「自分達はPUNKSだから」というスタンス、そして自分達の手で寄付金を持参する旨の説明がとても丁寧で、私は国内に彼ら以上のPUNKSは居ないと確信した。そして彼らは恐らくこれまでの活動の中であらゆる誘惑(色んな意味で)にも一線を引いて来たに違いない。でないと大きくメンバーが変わる事もなく40年近くも活動継続出来なかっただろう。
これからも彼らが更にジジイになろうが一生PUNKS、インディーズであって欲しい。もちろん私も作品は必ず買いますから(笑)。
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イングランド好きな私だが決してアメリカのサウンドがダメな訳ではない。特にニューヨーク系はフェイバリットが少なくない。ルー・リードを筆頭にね。
出会いは2ndアルバム「バッドムーンライジング」。ハロウィンカボチャのカカシが火を噴いている攻撃的なジャケットに惹かれた。いわゆるジャケ買い(笑)。
そしてアルバムラストの「Death Valley 69」に全てを持って行かれた。以降、完全にノイズニックに傾倒(同じニューヨークのバンド「SWANS」も渋かったね)。当時はジャンク系とか呼んでたな。ともかく彼らの影響を色濃く受けた私のインディーズ活動が始まった。
ギター・ボーカルのサーストン・ムーアの変則チューニングとギターセッテングは、ベースを始めたばかりの私にノイズギターへの興味を強烈に掻き立てた。そして以下のジャケットにとてもないカッコ良さ、または美しさを感じたのだが、世間的にはやっぱり変なのだろうか?(コンピレーションLP「Speed Trials」)
今から30年程前、彼らの初来日ステージを心斎橋ミューズホールで観た。待ちに待った来日。楽しみで仕方がなかった反面、4thアルバム「シスター」や確か発表したばかりの5thアルバム「デイドリーム・ネーション」に多少の違和感を持っていた事や、好きだった前ドラマーのボブ・バートからスティーブ・シェリーに変わっていた事も不安だった。
しかしライブはアルバム以上にパワフルかつノイジー。そしてスティーブのドラミング最高!!実はこのステージの少し前にプッシー・ガロア(ジョン・スペンサーだよ!)の来日公演(なんばサンホール)で、ボブのドラムを真横で観てたんだ。だからこそスティーブのカッコ良さがより際立った(ボブの事はすっかり忘れちゃった)。
このステージ以降、先の2作が私のフェイバリットに変わった。確かに過去作に比べたらアヴァンギャルド性は薄れたかも知れないが、サーストンのギターは「Speed Trials」のまんまのボロボロでスティクの刺さったジャズマスターが健在。そして堪らなくノイジー(笑)。私はサーストンの真ん前にカブリつき。改めてライブの良さを実感した幸せな時間だった。
メジャーデビュー以降は2000年くらいまでは発表作は聴いてはいたが、以降の動向には疎い。サーストンとキムが離婚したぐらいしか(笑)。
「シスター」と「デイドリーム・ネーション」を多分20年ぶりぐらいに聴いた。今でも全然カッコイイ。ソニック・ユースを是非試してください。おススメです。
あっ「Death Valley 69」も聴かないとね(笑)。(下のはシングル)
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今日は彼の命日でも何でもないが、久しぶりのリポートに、彼の事を書きたくなった。
昨日、LINEの画像をイアンにした。それまで、同じ年頃のお子さんを持つパパさんを意識して、ネタで画像をコロコロ変えていたのが少々具合が悪かったようで(笑)、誰に固定しようかな?と思って考えたら第一想起で出てきたのがイアンだった。
ちなみにイアンや彼のバンド、ジョイディヴィジョンはリアルタイムには知らない。認識したのは高校生の時。もうイアンは死んで伝説になっていた。今から30年以上も前の話。とにかくパンク・ニューウェーブなモノは貪るように聴いた時代だった。
キッカケはニューオーダーの前身バンドがネオサイケっぽいとか何たらとか、何処からともなく耳にして、最初に手にした作品は1stアルバム「アンノウンプレジャーズ」。
色んな意味で衝撃だった。確かにマイナー調の暗鬱としたサウンドだがネオサイケとは程遠く、第一印象は世に出ている批評通りだったが(例えば平たく言えば下手クソ、いや超下手か)、私はまずB面1曲目の「She's Lost Control」に完全に心を奪われた。イアンのバリトンボイスと理解不能な歌詞、フッキー(ピーター・フック)の容易にコピー可能なベースライン(笑)、リズムマシンを意識したらしいスティーブン・モリスの単調ドラミング、そしてバーナード・サムナーのうるさいだけのド素人ギター(大笑)。
これぞパンク、いやポストパンクを無意識ながらも体感した瞬間だった。以降、レコードが磨り減るぐらいに何度も何度も聴いた。もうニューウェーブなんて生易しいフレーズは完全に吹っ飛んだ。初期パンク世代でない私が彼らに出会わなければ、当時洋楽というだけで有り難がった「ミュージックライフ」の読者レベル(失礼!)で終わっていたと今でもしみじみ思う。その後は当然にDOLLやフールズメイト(改訂前)を愛読するようになった訳で(笑)。そして国内ではインディーズブームを迎える。ジャンル問わず超刺激的だった私の80年代。
イアン・カーティスについては、ここでは詳しくは書かない。興味ある人は検索すれば一杯出てくるのでみてください。ただこのリポートを書いていて、彼の妻の著書や、バーナード・サムナーの自伝を読みたくなった。また映画は「24アワーパーティピープル」は公開時に観たが、サム・ライリーという俳優がイアンを演じた「コントロール(妻著書が原作)」は観ていないので、多分レンタルすると思う。
イアンはマンチェスター出身。フットボールでは知らない人がいないこの有名都市が出身のアーティストには今も大好きな人が多い。そして私の青春。リアルタイムではないが70年代のイアン・カーティス、80年代を牽引したモリッシー(ザ・スミス)、90年代はイアン・ブラウン(ストーンローゼス)と、強烈な個性とそのカリスマ性は、やはり私の今もなおフェイバリットであり続ける(残念ながらオエイシスは含めない)。
最後にジョイ・ディヴィジョンの最も有名な「Love Will Tear Us Apart」。
これのリリース直後にイアンが自殺した事、彼を自殺に追い込んだあらゆる事象を知り、そしてこの曲の歌詞を見たときに、私は正直に怖くなった。でもこの詩をステージで歌い、最後は自殺してしまった彼を超える事はもはや誰にも出来ない。
]]>https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180803-00831490-number-socc&p=1
]]>ベイブレードの大型大会も終わり、一息つけたいところですが、新たなパーツが発売され、引き続きその検証に追われる毎日です。
サンガのゲームはDAZNでも視聴していません。もちろんW杯なんぞ気にもしていません。ネットニュースレベルの情報しかありません。
ND活動終了以降、ほぼ全試合のリポートを続けてきましたが、アウェイ金沢戦以降(このゲーム自体も視聴していない)途絶えさせてしまいました。サンガを完全に忘れてベイブレードに集中していました。この夏の大型大会は、残念ながら目標には届きませんでしたが、比較的満足出来ました。
7月以降はまだ余裕がありそうなのでDAZN視聴は復活したいと思いますが、リポートは毎試合書けないかも知れません。やはりテレビ観戦だけでは、書いていてオモロないんですよね。書きたい事もなかなか思いつかないし。
ちなみに今のリザルトは気にしていません。サード落ちも視野に入れてますが、私はそこまでにはならないと思っています。ただ布部さんをクビにした効果も出ていませんよね。何度も言ってますが、今のウチは無失点ゲームを目指す事以外にありません。
こんな状態でも変わらずスタンドに立たれているサポーターは本当に素敵です。引き続き頑張ってください。オモロいネタがあればリポート書きますので、その時は見てやってください。
また次の日曜日も大会があり、暫くはテレビすら視聴出来ない(泣)。勝ちゲームなのにね。来週観れるかなぁ〜。
でも3得点して勝てて素直に嬉しいですね。でも失点が防げないようで。だったら常な大量得点を目指してくれたらええわ(笑)。
]]>タラレバでも気持ちが楽になるならね。でも本当に失点は減らないですね。相手外国人は確かに恐かったですが、脅威とまでは思わない。しかししっかりヤラレました。
まあまだまだ我慢ですね。
]]>でも勝ったから良かった!失点はホント治らないようですけど(笑)。
参戦されたサポーターはお疲れさまでした。我が家は来月からベイブレードの世界大会予選で丸1ヶ月は完全集中です。前回みたいに上手くはいかないでしょうが頑張ります。
]]>新監督のもと、スタートメンバーを大きく入れ替えて臨むも、フットボールとしては今シーズンでもダメな部類のゲームだったと思います。そして一向に治らない失点。
特に前半は中盤の動きが厳しかったですね。相手が対応して来ている以上にウチの動きが完全に空回り。スピード上げたくてもミスも多い。今は難しい事をしない方が良いと思うのですがね。
この状況がずっと続くとは思っていませんが、好転するにも時間が掛かるのは間違いないでしょう。でもゲームがある限りチームもサポーターも闘うしかない。
我慢出来なくて怒りをぶつけるのも仕方ないですが、くれぐれも問題にならない程度に留めてください。
サポーターはスタンドに立ってナンボです。最近立っていない私が言うのも照れますが、大事なゲームに立てない事ほど辛いものは有りませんから。
]]>いずれにせよ終わった事ならばこの件にはもう触れません。私はサンガサポーター。体制がどうであれ自分のクラブである以上、良いフットボールが観れて結果が出る事を望むだけ。社長や強化部長の責任とかももうエエです。
またボスコが指揮しようが、暫くは大きな変化を望む事は出来ないでしょう。クラブフロントやチームスタッフの責任はもちろん大きいですが、私は選手の責任も大きいと思っています。そしてサポーターも。私も同じ。
カップ戦やTMなどで、アンダーカテゴリーのクラブが前半に良い動きをして翻弄される事は、ウチに限らず稀にあります。ただ後半には多くが失速してしまう。
テクニカルな事には言及出来ませんが、強いプロのフットボールクラブは90分の中であらゆるコントロールを行い、ゲーム終盤でも落ちる事が少ない。
今のウチはそれが中途半端。決して悪いフットボールではないのだが、昨日のゲームでは、相手が慣れたのもあるだろうが、明らかにスタミナ切れ。あんな運びならサードや場合によってはフォースレベルのクラブでも出来る。少し違うのは、ウチはソコソコ巧い選手が多いって事ぐらい。まあ決定機を思いっきり外すレベルですけどね(笑)。
それと解説の松山さんが言ってたように、セットプレーからの失点が減らないなら、ゾーンは止めるべきかも知れません。ゾーンという戦術が決して悪い訳ではなく、今のウチには活かせていないだけ。汗かいてマンツーマンの方がわかりやすいかも。
色々書きましたが、とにかくまずは失点を減らす事。決して悪い状態でも無いとは思うので、得点機も必ずありますから。そして昨日前半の動きを後半も持続させる事。
そして我々サポーターもこの状況でも楽しめる事を見つけて行きましょう!
]]>やっぱり我慢出来なかったのか?大半のサポーターが望んでいたであろうし、その気持ちは痛いほどわかるが。
GW明けにでもホーム山口戦も含めて何かしら書きますね。
一番辛いのはサポーターです。
まずは久しぶりの勝利を素直に喜んでいます。そして重廣くんについてはもう細かい説明は不要。彼を引っ張ってきた強化担当者と、大卒とはいえルーキーの彼をレギュラーで起用したチームスタッフに感謝です。
しかしこの結果だけでチームが好転するとも思えない。PKだったとはいえ失点癖が抜けない。
まずは無失点です。私は今はそれ以上は望みません。得点力不足は暫くは解消出来ないでしょう。だからこそまずはディフェンス面での不安を払拭して欲しい。
グリーンスタジアムに参戦されるサポーターは後ろの選手に喝を入れてやってください。明日は必ず無失点で終われる事を願っています。
]]>負けた事よりも失点が防げないことが気に食わない。そして終了間際の失点で逆転負けが3ゲーム続くのには、スタンドに立ったサポーターが暴れても仕方がない。
セカンド最下位ですか。
でも私は我慢出来ます。フットボール自体は酷い訳ではないので。
次は無失点でゲームが終えれる事を願っています。スタンドに立たれるサポーターは頑張ってください!
まずは無失点ですよ。少なくとも私は、今はそれ以上を望んでいません。
こういう状況で、サポーターが怒るのは当然。何を言われても仕方がないですが、こういう時に必ず出てくるのが監督の解雇。
結果が出ない状況でそういう意見が出るのは理解出来るが、じゃあ布部監督をクビにして、誰を据えてどう闘えば良いのか?
細かい事はこの場では書きませんが、私も含めてクラブもサポーターもその辺りはもう少し冷静に考えないといけないと思います。
私は前から何度も言ってる通り、布部監督には結果に関わらずシーズン終了まで指揮させるべきと思います。彼には中長期でウチを指揮して欲しいとまで思っています。昨シーズン途中からそう思えるようになりました。
あのサー・アレックスでも、あのユナイテッドを率いてから初カップタイトルを取るまで3年掛かっているのですから(笑)。
]]>しかしながらホームでの敗戦は駄目。まずは無失点に抑えるところからです。現場のサポーターは文句言って良いと思います。
それにしてもレンゾ。アウエー福岡戦以降、得点出来ませんが、ここまで観た印象は、決して器用なフットボーラーでない。今のシステムだと得点が量産出来ないが、決して役に立たない訳でもない。もう少し様子を見ましょう。
でもケヴィンが良かったなあ(笑)。
まだまだ順位を気にするつもりは無いですが、普通に考えて、昨シーズンのリザルト以上に行ける状態ではないです。ただ徐々に良いフットボールが観れるようになると思います。少なくとも土曜日のゲームからは感じました。
それにしても原選手にはいつもヤラれている感じがしています(笑)。まだクビにされたの恨んでるのかなぁ〜。
]]>現場にいたサポーターは怒って構いません。仮に出来が良くても連敗している時点で駄目ですから。
布部監督?だからといってクビにしても良いとも思いません。今シーズンのリザルトがどうあれ、最後までコーチして貰うべきです。私はそこは変わりませんね。
]]>あと重廣くん。誰が見ても今後に期待出来る、フットボールエリートの阪南大卒ルーキーの欠場には皆んなガッカリだったと思います。彼には往年のチソンを彷彿させる何かを感じます。彼だけに期待するつもりはありませんが、注目なのは間違いありません。
それよりもウチのゴール裏の人数がビジターの岡山と同じぐらいにしか見えなかったのは気のせいですか?
今シーズンから(?)ビジターを盲腸側に持って来たのは構わないのですが(前は映像に入ってこられるのが嫌でしたが、ウチのサポーターで埋めれない以上、今は中継映えを考えたら仕方ないと思っています)、微妙にビジター側の方が目立っていた感じがします。
日曜日はアウェイ千葉ですが、今シーズンも参戦は見合わせです。遠征されるサポーターは頑張ってください!
]]>しかし今シーズン初勝利!素直に喜びたいと思います。参戦されたサポーターはお疲れさまでした。
それにしても今の岐阜を見ていると数年前のウチを思い出したのは私だけではあるまい。支配はするが得点機をなかなか作れないゲームに良く苛立っていました。
大木フットボール、恐るべし(笑)
]]>DAZN中継を観ていてまず1番に感じたのは観客の激減。我々がビジターのゲームで20000人を下回るなんてリーグカップを除けば初めてじゃない?もうビッグスワンでは超アウェイを体感出来ないのか?
以下のURLは、昨年の今頃に新潟視察した際の記事。
http://joseph.dp02106671.lolipop.jp/?eid=410
駅に熱いポスターが掲出されているのを紹介したのですが、先週に視察した際は全く掲出がありませんでした。確かシーズン終了ぐらいまでは貼ってあったのですけどね。セカンド落ちって厳しいですね。
このblogでも何度か紹介してことがあり、日曜日の中継の中でも触れていましたが、2001年のビッグスワン杮落としは実はウチとの対戦でした。この時は確か30000人超、そして2001年11月3日は42000人の動員。ウチの200人弱に対してほぼ全席満員の新潟サポーター。
まあ共に勝ってウチは優勝、新潟は脱落したのですが、その後もこのビッグスワンでは、退場者3人を出したゲーム以外は負けてない相性の良いスタジアム。
ゲーム内容は前後半ともに概ね良かったです。正直に勝てたゲームですが得点機に決めれないとああなる。あと細かいミスがまだまだ多いのと、リトリート時のディフェンス面は比較的安心出来ましたが、やはりセットプレーですかね?運動量にも不安がありますね。
あと応援関連で気になったのは3.11対応。どうもウチが仕掛けたらしいですが「ニッポンコール」が中継ではかなり際立って聴こえました。この行為自体に私はとやかく言うつもりはありません。むしろ良かったとさえ思いますが、だったら新潟側も呼応してくれたらもっと良かったかも。まあ慰霊への気持ちですから口を挟むつもりはありません。別のクラブサポーターは14:46に応援を止めて黙祷したらしいです。これも判断ですね。サポーターの気持ち。
イベントとしてリーグでセッティングした黙祷からの流れに、サポーターが呼応したのは理解出来ますし、3.11が未曾有の大災害だっただけにそうなるのも当然ですが、批判を恐れずに言えば、公式なイベントとしてセッティングするのはもう良いのかな?とも思いました。
いずれにせよ、参戦されたサポーターはお疲れさまでした。
怒りの矛先がウチのサポーターに向かないか心配しましたよ。博多の森では昔に勝って喜び過ぎて、相手サポーターが我々に対して爆発しかけている的な話もあり用心して帰ったこともありました(笑)。
チームについては、今のシステムの影響からか、かなり前が弱いというか相手エンドにウチの選手が入る時間が少ないです。カウンターからの速攻が上手くハマらないと得点は厳しいですね。そういう意味でロペスはソコソコ活躍するでしょうが、得点が彼に集中するだけでチーム全体では得点力不足に悩まされるかも?
ただ早い判断でボールを動かそうとする意識は決して低くないとは思いました。技術がついてこないと厳しいでしょうけど(笑)。やはりハーフは不安です。吉野選手の穴は何気に痛い。
このゲーム、DAZN視聴でしたが、解説はハライさん(笑)。彼は福岡時代もウチに在籍時も色々思い出があるフットボーラーでした。
また昔話になりますが、彼はやっぱり福岡時代の博多の森での「成立さん踏みつけ事件」ですね(笑)。さらに同じシーズン中だったかな?FC東京の外国人の腕をリアルにへし折るクラッシャーぶり。そんなハライさんがウチに移籍して来ると決まったときは「キター!」と私は大歓迎でした。
そして移籍後クラブでの初顔合わせの時に真っ先に成立さんの所にヒヨコ饅頭とか持って行って「あの時はスミマセンでした!」謝ったというエピソードを聞いて、またクラブハウスで「宜しく!」と握手を求めたら両手で握ってきて「宜しくお願いします!」と熱い対応。一気に彼が好きになりました。
話が逸れましたね。スミマセン。DAZN視聴しか情報がないので、オモロそうなことがあんまり書けないですが、引き続き宜しくお願い致します。
私は開幕からの2戦、他の方ほど悪い印象は持っていません。確かに厳しいですが、実は楽しめそうな予感がしています。
結果は残念。でもまだシーズン始まったばかり。これからこれから!
まずは楽しんでいきましょう!我が家も可能な限り参戦出来るように頑張ります。
]]>でも彼とはたった1日のそれも僅かな時間、お互い大好きなモノを同じ場所で共有出来た事は忘れられません。
記憶が確かならば2006年新年明けの高校選手権3回戦。場所は駒沢スタジアム。
私の当時の住まいは桜新町。ND結成2年目。関東に赴任以降、年末年始は帰省せず高校選手権を観に行くのが楽しみでした。ちなみに駒沢スタジアムには15〜20分歩けば行ける場所。
1試合目が終わり、当たり前のように喫煙所に行ったら大杉さんが1人タバコを吸っていた。「良くドラマに出ている俳優さんに似ているなぁ」とは思った。しかし恥ずかしながら名前が思い出せない(笑)。仮に名前を知っていてもご本人に問う事はしないし出来ない。
また服装がミズノかアシックスかのベンチコートに片手には小さな折りたたみ椅子。選手権会場に当たり前に居るフットボールファンを存分に醸し出していた。だから有名な俳優さんがこんな場所に普通にいるとは思えず人違いとさえ思いました。そしてやはり名前は思い出せない(笑)。
この間僅か5分くらい。殆ど人がいない喫煙所で会話することもなく2人でタバコを蒸していただけ。
2試合目が鹿実と徳島商業。ゲームが始まるとメインスタンドではなくゴール裏側に移動、椅子出して1人で観戦されていました。
この話を当時のNDクルーにすると、それは恐らく大杉さんだと教えてくれました。徳島出身。業界でも有名なフットボールファンで自らもチームを持つフットボーラー。好きなJクラブは徳島ヴォルティス。敵サポでした(笑)。でも私も出生は徳島。妙な親近感が湧きました。
もし次に高校選手権会場で再会出来たら、フットボールの事、選手権の事、Jリーグの事などフットボールファンとして会話したいと思いました。でももうお会いする事はありませんでした。
2013年シーズンのプレーオフファイナル。大杉さん、国立に来てたかなあとふと思いました。そしてウチをチンチンにして悲願のファースト昇格決定に興奮しまくっただろうなあと(笑)。ウチには腹立たしい話ですが、あのままファーストに行っても厳しかっただろうからね。
彼は確かに有名な俳優さん。しかし私にとっては、出身高が出ている訳でもない高校選手権に、貴重な休みに1人でフットボール観戦を楽んでいた彼は、面識こそありませんでしたが、同じフットボールファンでありサポーター仲間だと勝手に思っていました。
本当に残念です。ご冥福をお祈り致します。
]]>とは言っても、今シーズンも我が家はベイブレード集中です。息子はもちろん、妻も広報的役割で、気が付けばベイブレードの人気ブロガーになりつつあります。ベイブレード関係者だけの狭い世界ですけどね(笑)
そのベイブレードについては、一昨年の11月に本blogでも触れさせていただきました。
http://joseph.dp02106671.lolipop.jp/?eid=403
その時に目標に掲げたグレード1大会の決勝トーナメント進出を、現在開催されているシリーズ大会にて果たす事が出来ました!
息子は本当に頑張りました。私も帰宅後は他の事はせずにベイ調整ばかりやってました。少しは努力した甲斐があったと思います。ガチ系ブレーダーのような情報にも乏しく知見も少ない中で、今回は運も味方していますが、我ながら良く頑張ったと思います。決勝トーナメントに出るのってのはなかなか大変なんですわ。
2月の3連休は大阪大会にも参戦で、久しぶりに京都に帰ります。
今シーズンも殆どサンガのゲームは参戦出来ないでしょう。大宮は何とか参戦したいと思いますが、ベイ大会と被ったら参戦しません。
宜しくお願い致します。
]]>この方の知事としての力量や功績について語るつもりはありません。まあ京都府民から離れて10年近く経ちますし、知事の事自体、正直にあまり良く知りませんしね(笑)。
ただ今回リポートしようと思ったのは、サンガでの最初で最後になった1回限りの思い出を、勇退報道を見て書きたくなったからです。
確か2002年頃だったと思います。知事になられてすぐぐらいに、名誉会長に連れられて南ゴール裏に挨拶に来られました。
これだけなら特別珍しくもありませんし、名誉会長自身も良くゴール裏には遊びに(失礼!)来られていましたから、同時のサンガが色んな意味で波に乗りかけてた(笑)流れで新人知事をゴール裏まで連れ回す事ぐらいでは驚きもなかったです。
ただ名誉会長の凄いのは、挨拶に連れて来られただけでなく、知事にゴール裏、それもコアのど真ん中に立たせて一緒に応援をさせていただいた事です。
確か前半だけではありましたが、結構な時間ゴール裏に立たれ、良いのか悪いのか私の隣で一緒に応援させていただきました。
もう時効ですが、後に問題となったイス立ちを実は知事もされました(笑)。善し悪しじゃなく雰囲気ですよ。そして声も出して手拍子もやっていただけました。正直リズム感は乏しかったです。
普通なら接することのない、我が京都の首長たるお方が、ゴール裏に立たれて声だしまでやっていただけたという事実だけで私は山田啓二知事を支持出来ました。16年もの間、何かと面倒臭い京都府を仕切っていただき本当にお疲れさまでした。
また一緒にゴール裏に立てたら幸せです(笑)。もう立派な京都人ですから、間違ってもヴィッセル応援したらあきませんよ。
決して消化ゲームだから後回しにした訳ではありませんが、ベイ関係に集中してる環境で、日中の疲労、また歳のせいもあるのか、正直にベイ以外の事をする気が無くなる日が多くなっています。もうサンガからは身もココロも離れたように見られても仕方がないです。
ただ松本にとってプレーオフ進出の為の大一番。それに勝ったのを観ないのはあまりに勿体ない話。1週遅れの日曜日にようやくDAZNで視聴しました。
感想としては参戦出来なかったのが悔やまれるゲーム。90分トータルでは決して良い内容とは言えませんでしたが、現場にいればかなり痺れたと思います。自身のタイトルが掛かった大一番と同等レベルの、サポーターとして「絶対にスタンドに立つべき」ゲーム。
敵が15000人超。ウチが100人前後ぐらいですか?完全アウェイな中での勝利。そして敵を完全沈黙させるゲームにてスタンドに立って闘えた幸せ。何度経験しても堪らない筈。
参戦されたサポーターは大当たり!そしてお疲れさまでした。今シーズンのベストバウトだと思います。
思い出話しをすれば、やはり2001年のアウェイ新潟戦(2回目)は42000人の敵サポーターを沈黙させた最高のゲーム。あれを経験すれば10年はサポーターを辞めれなくなる(笑)。まあこの時はウチも優勝が掛かっていたので、今回とは違う面がありますがね。
既にチラホラと来期の話が出てきています。布部さんは続投。リーグ終盤に見せてくれたフットボールを如何に優勝争いが出来るレベルにまで進化させられるのか?その成果が強く問われるでしょう。もちろん布部さんだけでなくクラブに対しても一層厳しい目が向けられる。
やっぱり優勝争いをして欲しいんですよね。
2001年のあの極限まで痺れた状況や、3位で入れ替えに突入した2007年の状況を、その当時を知らないサンガサポーターには体感して貰いたい。
2001年の時は、先生をされているサポーター仲間なんかは、ゲーム状況が気になるあまり、生徒の相談そっちのけになったらしく(普段はとても真面目で立派な先生です!)、また2007年の時は、入れ替え戦2ndレグ(アウェイ)で、双方サポーターがかなり「イッてた」超不安定な精神状態に陥っていました。今思えば最高のシチュエーション。ゲーム後、森岡さんが泣いたのも当然。
来シーズンも殆ど参戦出来ないと思います。でも私は今も「Kyoto 'til I die」。宜しくお願い致します。
]]>ゲームについては、私は素晴らしいとまでは言わないにしても、面白いフットボールが観れたと思っております。負けはしましたが、消化ゲームなんて意識が全くないガチの闘いだったと思います。
スタメンこそアウェイ愛媛戦からはトップ仕様に戻しましたが、オフェンスは3人が今シーズン加入の新人なのですよね。来シーズンをイメージしながら観戦してたので楽しかったです。現場でスタンドに立たれたサポーターからすればガチでツマラナイ結果でしょうけどね。
ただこのままでは、残念ながら優勝争いどころか昇格争いも厳しいレベルなのは明らかです。どんな体制、チーム作りをしていくのでしょう?楽しみです。
皆さんが色々文句を言いたいのは痛いほど分かります。でも私としては布部さん続投判断は正しいと思いますし支持したいです。確かに今シーズン入ってから暫くは超不満でしたが、結果として、私なりに布部さんという新人監督なりの良さを感じました。
1番面白かったのはやはり田中くんのコンバートでしょう。そしてケヴィンとのツインタワー。対策はされましたが一定以上の成果が出たと思います。あと吉野くんのセンターバック。彼は元々バックスなの?まあオプションとしても良いし、もう一人センターハーフに吉野くんが欲しいですね。とにかく色々試してるなあと感じます。
最終節までガチで行きましょう!もうすぐシーズン終了。殆ど参戦出来ませんでしたが、私はこれまでと同レベルに楽しめたシーズンでした。
最後にDAZN中継。私はシーズン通じて満足しています。初めはどうなる事かと思いましたがね(笑)。
前節以上に来シーズン仕様というべきか、単にターンオーバーというべきなのか、いずれにせよ半ばリザーブチームの雰囲気が漂うスタメンで、逆にワクワクしました。
しかしリザーブチームなりの不安定さが随所に感じられ、無失点で終われたのは良かったですが、正直に相手のミスに助けられたゲームに思いました。ただディフェンスラインは決して悪くなく、やっぱり前節同様にセンターハーフに課題ありかな?
相手の間瀬監督でしたかね?インタビューの受け答えから非常に好感が持てました。直感的に私はウチの監督やったら面白いかなと(笑)。あっ布部さんは来シーズンも続投でヨロシク。
少しウザかったのは中継の実況。担当局がRNB南海放送さんらしいが、何度も何度も「前節の悪夢」を連呼。負けたのがそんなに悔しかったのか?それとも「四国ダービー」とか銘打っている関係から強烈に盛り上げたいのか?そもそもそこまでのライバルなのか?徳島は?讃岐はどうなんねん。やっぱり「邪魔」なだけなのか?(笑)
私が愛媛サポーターならライバルは間違いなく広島だと宣言しますね。
最後に有田選手。ウチに居た時より痩せてなかった?締まったというべきなのか?苦労してそうですね。
次はホーム最終戦。まずは勝ちましょう。負けたら荒れるかもしれへんしね。
]]>今期は残念ながら野津田でのアウェイ町田戦の参戦のみで終わりです。これは仮に優勝争いをしていても同じ結果だったでしょう。今の我が家では参戦自体が厳しい。
今節は結果を知らずにDAZN視聴出来ました。
前半は相手がガツガツ来たのもあって上手く行きませんでしたね。でもドローには持って行けたので、まあ良しと思っています。大黒くんはやっぱり怖いです。
しかしながら、昨日のスタメンを見て、勝手に来シーズンの主軸になるメンバーだと思って見ていました。もちろんあのままでは優勝なんぞ無理ですが、決して悪くも無いと思っています。まあセンターハーフは何とかせなダメですけどね。
ところで大黒くんや田中くん、セルやケヴィンはどうなるのでしょう。契約更改、今期はベテランもそれなりに活躍したので難しいですね。ただお金もかかる。
まあ新体制に期待しています。私は布部さん続投希望です。
もう既に結果を知ってしまったので、慌てて観戦していないだけです。内容は恐らく紫さんのブログに書かれている通りでしょう。
あと今はベイブレード優先でかなり時間を使っている。遠距離の遠征は少ないが、毎週土日祝ほぼ全て大会参加しているので、サポーターよりキツイかも知れない。
ベイでは息子が徐々に結果を出せるようになって来ています。まだまだ不安定ですがそこはまだまだ小学3年生。当初掲げた目標もまずクリア。次の目標に向かっています。
次節も頑張りましょう。
]]>まあ台風が来ている時のゲームって、選手だけでなくサポーターも大変ですよね。本当にお疲れさまでした。
今は残りゲームを楽しみましょうとしか言えません。参戦されるサポーターは頑張ってください。
昨日はベイ大会にデュエマイベント、そして衆議院選挙&市長選挙と目白押し。流石に投票は土曜日夕方に行きましたが、ある投票所では最大1時間30分待ちになったとか。期日前投票で時間待ちなんて初めてみました。
]]>既に結果を知ってしまいましたが、勝ちゲームなので気楽に観戦しました。内容もセカンドボールが良く拾え、サイドアタックも効果的。当然、相手のレベルもあるので、満足とまでは言いませんが、なかなか良かったのでは無いでしょうか。
そしてなんだかんだ言っても田中くんは怖いですね。分かっていても空中戦でやられてしまう。敵だったら嫌なフットボーラーです。ヒーローインタビューはかなり微妙でしたが、マッチスポンサーであった京銀さまに言及したのは褒めてあげたいです。偉い!
各選手の表情も悪くなかった。連勝している事もあり良い雰囲気なのでしょう。怪我やサスペンションで出場機会を得た田村くんとか望月くんからも良い印象を受けました。
このまま最終節まで行って欲しいですね。プレーオフ入りは全く考えていません。良い雰囲気でシーズンを終えてくれれば良いです。
後は来シーズンの体制ですね。
]]>アウェイ讃岐戦について。まず清水くんがGKで出てからは無失点が続いている。彼がどうこうではなく、リーグ終盤に来て、ようやく最終ラインで落ち着けたのかな?と思います。吉野くんの存在はデカイです。
今の状態で満足ではありませんが、最終節までは、良い状態を保ちながら、少しでも順位が上がれば良いかなと思っています。
とにかく来シーズンの体制が気になります。監督は引き続き布部さんを望みます。
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とにかく勝って良かった!
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