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Josephリポート

京都サンガサポーター「ヨーゼフ」のブログ
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応援歌とチャントについて
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    応援歌ネタが続いたので、少し雑学っぽいところを書きたいと思います。

    最近は応援歌の事を「チャント」と呼ぶ日本人サポーターが多くなりました。良く見るのが「応援歌(チャント)」やその逆とかですかね?うちのサポーターのブログでも応援歌をチャントと総称している書き込みもあります。いずれにせよここ数年の話ですね。

    「別にどっちでもエエやん。」はフットボールとサッカー同様で言ってしまえばそれまでかも知れません。しかし私は少なくともサンガの応援にいわゆる「チャント」と呼べるモノは無いと思っていますので、その呼び方にはサッカーとは違う違和感があります。

    イングランド好きゆえにイングランドフットボールに強い憧れがある私がチャントという言葉を知ったのは、15年以上前にサー・アレックス・ファーガソンに「サー」が付く前に発表された「監督の日記」という自伝だったと思います。サンガサポーターになった頃ぐらいですかね?

    その本に書かれた「チャント」とは我々が歌っているものとは別のものだったと思います。よって我々が歌っているのはやはり「応援歌(ソング)」ですよ。

    強いて言えば「コール」がまだ近いかも知れませんが、イングランドのクラブにもコールは普通にあります。プレミアシップをはじめとするイングランドリーグやカップ戦を見ている人ならわかると思いますが、スタンドでは幾度となくコールでも無く歌でもないフレーズが自然発生で起こる時があります。モノによってはメロディもありますが、発するフレーズがいわゆる応援歌とは言えないものが多く、事情通や英語の分かる人に言わせるとチームを鼓舞するメッセージよりもユーモアのあるヤジに近いものが多いそうです。稀に人種差別的なものが問題になったりもしています。

    それが「チャント」なんだと認識しています。

    またリバプールの「You'll never〜」やシティの「BLUE MOON」に代表されるアンセム以外に選手応援歌(替え歌ですね)もちゃんとあります。ちなみに私が心酔するエリック・カントナには「GO WEST」でしたし、確かリバプールのジェイミー・カラガーはマージーサイドらしく「サブマリン」があてがわれています。

    話を戻しますが、確かに「応援歌」はサポーターチームを「私設応援団」と呼ぶのと同様に決してカッコ良くないし、「サポーターソング」だと長いし、「ソング」のままだと良くわからないし(笑)、便宜上でも、また代わりになる粋な名称として誰かが広めようと意図したのかも知れません。ジャイキリのような人気漫画でも作中ではチャント(=応援歌)を使ってます。

    もしかしたら今ではイングランドでも応援歌もひっくるめて「チャント」と呼ばれているのかも知れません。そのあたりの事情に詳しい方がいれば教えて下さい。しかし例えそうであったとしても、私にとっては今サンガにあるものは全て「応援歌」であり、自然発生で唱和されるメッセージやヤジのようなものは「チャント」と定義して使って行きたいと思います。また他のサポーターが「チャント」と呼んでいる事に突っ込む真似は致しませんから(笑)。
    | フットボール | 07:39 | comments(0) | - | - | - |