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Josephリポート

京都サンガサポーター「ヨーゼフ」のブログ
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仮面ライダー・コンプリートその4 「龍騎」
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    写真.jpg
    まだまだ続きます。仮面ライダーリポート(笑)。

    今回は平成ライダーシリーズ3作目になる「仮面ライダー龍騎」。製作者側の意図に沿って劇場版とテレビスペシャル版も時系列に鑑賞しました。

    本作はライダーの概念を大きく変えた記念すべき作品のようです。ライダー同士が殺し会う、悪人ライダーがレギュラーキャラで複数存在する、主役が最終回前に死んでしまう(テレビ版)、複数の結末が用意されているなど、当時ではかなり実験的な作品だったそうです。

    そしてこれまで鑑賞した平成ライダーシリーズで一番面白いと思うのが本作です。テーマは「ライダー同士のバトルロイヤル」といったところでしょうか?個性的な複数ライダーによる群像劇ですね。

    設定やガジェット、ライダーデザインなどはあまり重要ではないと思っています。ていうかシリーズの中では格好悪い部類だと思います。また怪人(モンスター)なんてどうでも良いくらいにライダー同士の闘いにスポットが当たっています。

    特筆すべきは史上最強の極悪ライダー「仮面ライダー王蛇」浅倉威の存在でしょう。細かい事は書きません。こんな強烈なライダーを登場させてチビッ子に悪影響を与えないか心配した父兄も多かったと聞きますが、私もそう思いました(笑)。それもこれも演じた荻野崇さんが良い!こんな個性的で雰囲気のある俳優さんをキャスティングした東映はやっぱり凄い。「仁義なき戦い」を配給した映画会社だけのことはあります(笑)。

    主人公・龍騎で城戸真司役の須賀貴匡さんは、最近ではNHK朝ドラマ「カーネーション」にも出演していたイケメン俳優さん。半田健人さんや水嶋ヒロさんとかと違って派手さはないですが、私としてはツレに欲しいタイプ。TOKIOでいえば山口達也さん的な感じですかね。本作ではごく普通の若者で、どちらかといえば頼りないジャーナリスト志望の新社会人。また偶然にライダーになった経緯もあり、モンスターとは積極的に闘う正義感溢れる好青年ながらも、本来の目的であるライダー同士の闘いに苦悩する故にか、ライダーの中でもあまり強くない主人公らしからぬ存在でした。さらには先にも書きましたが、最終回前に死んでしまうという特撮ヒーローモノには有り得ない結末で少し可哀想にも見えます。

    しかしそういった龍騎・城戸真司のような完全無欠ではない等身大のヒーローこそが、当時のチビッ子に本当に伝えたかったヒーロー像ではないのかと勝手に思っています。地味だけどとても格好良いライダーでした。

    女優陣は555にも出ていた栗原瞳さんが少し気になった程度ですね。ヒロイン・神崎優衣役の杉山彩乃さん(藤沢あやの)は、雰囲気もあり演技も悪くないのですが、少なくとも私のタイプではありません(笑)。

    本作からオープニング曲の歌詞にキャラクター名などが出ないJ-POPテイストになったようです。それも女性ボーカル。今のライダーでは当たり前になりましたが、昭和ライダーを知る我々の世代には、今でも口ずさめるヒーローモノらしいステレオタイプな歌にノスタルジーもありますから、どっちが良いのかなんともいえませんが、少なくとも本作ではオープニング映像にもマッチした良作です。ちなみに555のオープニングは正直駄作でした(笑)。

    最後に王蛇・萩野崇さんが何と主役を演じた「超光戦士シャンゼリオン」なる特撮ヒーロー作品を是非観たいと思っています。今年はライダー優先ですが、合間をみてチャレンジします。

    次はアギトを書く予定です。
    | 仮面ライダー・特撮ヒーロー | 12:13 | comments(0) | - | - | - |