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Josephリポート

京都サンガサポーター「ヨーゼフ」のブログ
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最近観たSF作品
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    今年に入ってそこそこのペースで観ています。古いものから比較的新しいものまで。SFブーム第2シーズンと申しましょうか(笑)。私は音楽でも小説でも漫画でも、あるジャンルに絞って集中的に行くのが大好きなのです。

    それでは作品の一言レビュー

    【メトロポリス】
    これまでサイレント映画だというだけで観るのを躊躇っていた自分が恥ずかしい。結構ヤバいです、この作品。映像が古いのは当たり前。90年前の作品ですからね。ディストピア未来都市を舞台にした階級闘争がテーマなのですが、芸術性が高くセットもかなり凝っています。当時ではかなり大掛かりで凄い映画だったかも知れません。ヒトラーも賞賛したとか?

    【アルファヴィル】
    巨匠ゴダールのSF作品。若い頃に「勝手にしやがれ」と「気狂いピエロ」に出会えて、ヌーヴェルヴァーグなんてコジャレたモノを知る事が出来ましたが、この作品は「地球の静止する日」とかと同様に古いモノクロSFというだけで避けていました。でも大きな間違いでした。この作品もディストピア未来都市が舞台ですが余計な特撮なしで見事に表現。さすがゴダール。そしてゴダールもトリュフォー同様にSFとか未来が大嫌いなのが良くわかりました(笑)。

    【インセプション】
    新作レンタル開始時にジャケット画像とディカプリオと渡辺謙氏が出演しているというだけで借りるのを躊躇った作品。渡辺謙氏は別に嫌いでは無いのですがね。しかしながらなかなかの力作でした。今だからこそ作れる作品ですね。ただ周りの評判ほど感じるものは無かったです。やはりディカプリオが悪い?(笑)

    【第9地区】
    南アフリカが舞台てのが良いですね。ステレオタイプなエイリアンですが、侵略ネタでなく弱者な描写なのは新鮮。しかしアパルトヘイトや難民対応で生じた軋轢を想起させる重苦しさがありました。でもナイジェリア人ギャングなんかは「シティ・オブ・ゴッド」を彷彿させる超不良で描写としてはgood。

    【28日後】【28週後】
    共にSFホラーです。ウイルス感染ネタ。「28日後」は妻が借りたいといって観ました。なかなか良かったので続編(といっても前作の出演者は出ない)の「28週後」も観たのですが、こちらは少々キツかったです。子供には見せれません。ちなみに「28週後」前半部分の主人公役を演じたロバート・カーライルは「トレインスポッティング」や「フル・モンティ」に出演している好きなスコットランド人俳優ですが、この作品の雰囲気には合わないですね。

    【60年後】
    先に紹介した2作品の続編?と勘違いした人もいるようですが、全く無関係の作品です。とにかくこの作品を世に出した全ての関係者に拍手(笑)。リリース出来た事自体が凄いです。興味のある人は観てください(笑)。

    【アイ・アム・レジェンド】
    リチャード・マシスン原作「地球最後の男」のウィル・スミス主演版です。原作も読んでないし過去の2映画ともに観てませんが、少し興味がわきました。でも感染モノやゾンビ系はやっぱり得意ではありません。「28日後」よりはエンターテイメント性は高いが、人類絶滅なシチュエーションの映画を続けて観るのは厳しいですね。

    【アイ・ロボット】
    これもウィル・スミス主演の近未来モノ。アイザック・アシモフ作品を原典としたオリジナル脚本との事だが、テーマはアシモフの「ロボット三原則」。まあまあでした。しかしながらエンターテイメントとしては三原則破りはやはり面白い。ロボットでは無いけど「2001年〜」のHAL9000のように歌って命乞いなんて最高です。でもロボット工学なんか全く知らない私でも、現実世界ではこんなロボットや人工知能が現れる事はあり得ないと思っています。まだガンダムの方が実現性があると思いますね。

    【メン・イン・ブラック(MIB)】
    またまたウィル・スミス出演作品。大ヒット作品です。妻からは「私が観るような作品でない」とか言われましたが、何を仰るうさぎさん(笑)。食わず嫌いは駄目なのです。まずファーストを観ましたが、なかなか面白かったです。少なくとも「インディペンデンスデイ」なんかよりはね(笑)。お馴染みトミー・リー・ジョーンズも良いです。エイリアンの描写は娯楽SFである以上、仕方がないですね。ちなみに2作目、3作目も借りていますがまだ観てません。

    【レッド・プラネット】
    ロバート・A・ハインラインの同名小説とは全く無関係の火星モノ。漫画「テラフォーマーズ」と同じ火星テラフォーミングに関するストーリーだが、さすがにゴキブリ人間は出てきません(笑)。ここでもロボット三原則破りの犬ロボットが出てきます。しかし映画自体がとても地味。また素人の私でも考証的にもちょっと疑問に感じました。ただ宇宙モノは好みですから大目にみましょう。

    【スカイライン-征服-】
    エイリアン侵略モノ。「インディペンデンスデイ」同様にエイリアン=侵略者のステレオタイプは大概面白くないです。ジョージ・パル版の「宇宙戦争」で十分にお腹一杯です。

    【世界侵略:ロサンゼルス決戦】
    エイリアン侵略モノ。前述の「スカイライン」をパクりやら何やらで騒いだらしいが、どちらも同時期に観た感想としては、VFXはともかく全く評価出来ない作品です。ジョージ・パル版の「宇宙戦争」で十分にお腹一杯です(笑)。

    【ソルジャー】
    カート・ラッセル主演。この人は「スターゲイト」でも軍人役でしたね。ハマり役なのでしょう。でも基本的に地味なオッサンですね(笑)。この映画は少しバカバカしさもあり笑えました。冒頭は「エンダーゲーム」のような展開を少し期待をしましたが、全然違いました。どちらかといえば「ターミネーター」ですね。面倒看てくれた人妻に触れて興奮(?)したのが可愛らしかったです。

    【宇宙戦艦ヤマト2199】
    最後は40歳以上のオッサンならみんな知ってる超有名SFアニメのリメイク。オリジナルは散々観たしそれなりの影響を受けたギリギリの世代だけど、ガンダム以降は全く興味を失った作品でもありました。キムタク氏が出た実写版同様にこのリメイクがリリースされた一昨年も全く興味が湧きませんでしたが、機会があって全巻観ることになりました。うん、観て良かったです。良作でした。あえてオリジナルを大きく弄らなかったのが逆に良かったのか?もう少し自由に弄って欲しかったですけどね。後、出渕裕総監督が構想していた庵野秀明氏の監督起用が叶わなかったのが本当に残念。観てみたかったです。ちなみにオープニングのコンテは庵野氏がやりましたが「らしさ」が随所にみられますよ。

    以上です。暫くはSFブームが続きます。
    | 映画・ドラマ・本 | 07:10 | comments(0) | - | - | - |