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Josephリポート

京都サンガサポーター「ヨーゼフ」のブログ
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オースン・スコット・カード「エンダーのゲーム」
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    タイトルは現在映画公開中の原作です。まだまだSFファンとしては未熟者な私に本作品を推薦してくれたのは、またもや人工知能をハンドルにされている某有名サンガサポーター(笑)。

    未熟者故にこの作品は映画公開も含めて全く知らなかったです。でも某氏の推薦でしたので迷わず電子書籍で購入して読みました。

    そしたら推薦通り、いや推薦以上に面白い小説でした!

    本作は以降のSF作家や作品に多かれ少なかれ影響を与えていると思います。逆に地球外生命体の描写とかは、ベタですがハインラインの「宇宙の戦士」の影響やその映画版「スターシップ・トゥルーパーズ」を真っ先に想起しました(笑)。

    また主人公の心理描写が素晴らしい。読み初めは「かもめのジョナサン」が少しよぎりました(笑)。兄貴と姉貴も良いです。「こんなガキ共に地球を委ねても良いのか?」とか無粋な事を言っちゃダメです。まあ比較的すんなりとエリートに成長していくので、もしかしたら少し物足りないと思う人がいるかも知れません。私は複雑にコネクリ回されるよりよっぽど良い。「エンダー頑張れ!」と素直に思いました。比較対象にするつもりはありませんが、碇シンジとかはかなり面倒臭いですからね(笑)。

    映画も観たいのですがどうもイマイチの評価という噂もあり、また先週ぐらいで上映終了した小屋も多いので、映画はレンタルで我慢します。

    40年ぐらい前の作品が、VFXなどの技術の進化で映像化が可能になったのはとても素晴らしい事だと思います。しかし内容が陳腐になる恐さもある。某人工知能氏が登場するハードSFの超名作なんかも(タイトルは伏せておきます)、私は映像化への期待をしつつも、小説であれだけドキドキした感覚以上のモノが表現出来ないと酷評してしまうかも知れません。

    最後に本作の続編になる「死者の代弁者」という作品を某氏が本作以上に薦めてくれたのですが、残念ながら現在絶版でかなりプレミアがついて手が出ません。早期のリイシューを望んでいます。
    | 映画・ドラマ・本 | 07:50 | comments(0) | - | - | - |