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Josephリポート

京都サンガサポーター「ヨーゼフ」のブログ
仮面ライダー・コンプリートその17「ゴースト」
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    お久しぶりです。今年初めてのリポートがライダー関連なのは自分でも驚きです(笑)。

     

    というのも、いつ頃からかベイブレードに掛かりきりで、ラスト10話ぐらいを観ないままでした。ベイの大型大会が終わり、一気に緊張感が解れたのか、思い立って集中視聴。残りを先週に全て観終えました。

     

    しかし内容は久しぶりのハズレ作品。直近10作品で最低。もしかしたらブレイドより下かも(笑)。だからなのか、視聴が途中で止まったのは、ベイに集中しただけではなく、オモロないから自然に遠退いた面もあります。

     

    しかし生きる事の尊さをテーマに幽霊をモチーフにした設定、ライダーデザイン、変身アイテムの眼魂(アイコン)で設定された偉人(宮本武蔵やエジソンなど)に因んだフォームチェンジ、あとキャスト陣も決して悪くない。

     

    やはり演出が不味いんでしょう。またテーマやモチーフの関係から暗くならないような配慮があったか、これまでのシリーズ以上にコミカルな演出が目に付きましたが私には余計に感じました。ドライブ以前のコミカル演出には感じなかった感覚です。ホンマにオモロないんですわ。

     

    それとやはり新鮮さの欠如。ドライブ以降、マーケティング実績の不芳からか、本作ではコンサバな感じがアリアリです。私からしたら45周年やら原点回帰云々は言い訳にしか聞こえない。事実、本作のマーケティング数字は相当に厳しい筈。ベイの影響でオモチャ屋に赴く機会が格段に増えた中でライダー関連商品の余剰感、挙句は陳列スペースがランクダウンをした店舗もありました。妖怪ウォッチブームに曝されたドライブのような言い訳は本作は出来ないでしょう。だからなのか現行のエグゼイドでは意匠面をかなり冒険したのだとも思いましたね(作品内容はまだ全く知りませんが、医者がライダーというこれまでには考えられなかった設定にも多少の期待はあります)。

     

    良かった面にも触れておきますね。印象に残ったキャストとしては敵となる眼魔幹部のアラン(磯村勇斗さん)。彼の心理描写と変身するネクロム(3号ライダー)は、前作ドライブのチェイサー同様にドラマチックで3号ライダーとしての役割をしっかり果たせています。またややもすればダサくなりそうな変身形態(ドライバーが腕巻きタイプで目薬を点眼するようなアクションで変身)をそれなりにカッコ良く纏めていました。

     

    他のキャストについては、演出の不味さこそありますが、例えば主人公を演じたジュノンボーイの西銘駿さんは、現役高校生ながらしっかりヒーローとしてお芝居されていました。ただオダギリさんや佐藤健さん、水嶋ヒロさんら先輩を超えるレベルではありません。あっ、ヒロイン役の大沢ひかるさんは私はダメです(笑)。

     

    本編とは関係無いですが、番組提供社の大塚製薬さま「オロナミンC」とのコラボCMは、久しぶりに主要キャストが顔出し出演した良作です。

     

    最後にオープニングソングを担当した氣志團さんは、ファンには申し訳無いが、ライダーソングを担うアーティストとしては役不足です。メジャー調のポップな作品で本作に全く合わないとまでは言いませんが、楽曲やアレンジ、歌のトーンなどが私の求めるライダーソングのカッコ良さやイメージにどうしても当てはまらないのです。スミマセン。

     

    次回は早ければ年末までに現行作品のエグゼイドをリポートしたいと思います。

     

    そして間もなくセカンドディヴィジョン2017年シーズン開幕です。暫くはスタンドに立つ機会がかなり少なくなる見通しですが、DAZNも契約しましたので、気持ちはハードコアサポーターのままで応援したいと思います。

    | 仮面ライダー・特撮ヒーロー | 12:55 | comments(0) | - | - | - |
    仮面ライダー・コンプリートその1 6「ドライブ」
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      IMG_0528.jpg
      もう新シリーズがスタートしていますが、10月まで放送していた「仮面ライダー・ドライブ」のレビューです。

      《人工生命体「ロイミュード」が人類滅亡を目的に、周囲の動きを極端に遅くする「重加速(どんより)」を武器に世界各地を襲撃した。「グローバルフリーズ」と呼ばれるこの事件が原因で、誤って同僚を傷つけてしまった警視庁のエリート刑事「泊進之介」は、それ以降、自責の念にかられ無気力な日々を送っていた。ある時、人工知能を持った「ドライブドライバー」と「シフトカー」を手にすることになり、警察官であるとともに「仮面ライダー・ドライブ」として、人々を守るためにロイミュードに立ち向かう。》

      鎧武で火がついた我が家族が初めてむかえた新シリーズ。当然に放送開始日に同時発売された「DXドライブドライバー」を息子にせがまれ、近所の玩具店では売り切れたために、妻はわざわざ電車に乗って街中のヨーカドーまで出張って買いに行ってました(笑)。

      本作はメインの戦闘車両として初めて車が使われた事が話題になりましたが、私としてはそんなのはどうでもよくて、むしろ本物のヒーローたるべき警察官がライダーになる設定の方に注目していました。過去にはクウガやアギト、近年ではWにて警察との関わりが設定されていましたが、警察官が主役になったのは初めてだったからです。

      しかし内容的には「ロボット三原則モノ」と書けばSFチックで聞こえが良いですが、実際にはこれまでにも増して子供向け販促番組としての色合いが強く、ドラマとしても愛情や友情をテーマの凡庸な作品であり、警察官設定も面白味に欠け、正直に私好みの世界観とは程遠いモノでした。まあスポンサー各社にとってはビッグコンテンツだから仕方がないのですが、それにしてももう少しやり方があるやろ?と思いました。

      肝心な販促も主力のドライブドライバーの売れ行きが、恐らくですが近年の好調ぶりからしたら結果的にはかなり不芳だったと思われます。販売当初を除けば売れ残り感が常にあり、我が家が1万円近くで購入したセットなんかは放送終了後には2000円で投げ売りされていました(笑)。玩具としてはベルト部分にあるLEDと変身音が、腕に着けるシフトブレスに装填するシフトカーに応じて通信によって可変するというハイテクギミックを実装。歴代のベルトの中でもかなり秀逸な部類だと思うのですが、いかんせん各フォームチェンジに必要なシフトカーが単体で楽しむ事が出来ず、そのくせ食玩やガチャで500円もしたので、同価格だった前作のロックシードが爆発的に売れた事と比較しても今回のは明らかに販売戦略ミスだと思います。

      主要キャラクターでは敵ロイミュード「魔進チェイサー」から「仮面ライダー・チェイサー」に寝返ったチェイス(上遠野太洸さん)は注目です。そもそもは三原則通りに人間を守るロイミュード「仮面ライダー・プロトドライブ」だったのが、反逆ロイミュードにプログラムを改竄され敵となり、途中で良心を取り戻し正義になるというドラマチックな役回りを、ジュノンボーイの上遠野さんが魅力的に演じてくれました。今、イチオシの俳優さんです。ライダーデザインも主役のドライブや2号のマッハよりも断然カッコいい。

      主役を演じた竹内涼真さんはね、警察官役としてもヒーローとしても雰囲気のある方なのですが、残念ながら少し華がないんですよね。ちなみに竹内さんは数年前までヴェルディユースだったバリバリのフットボーラーです。本当に仮面ライダーの主役は本格派フットボーラー出身が多い。

      最後に脇役ですが、ロイミュードの手先として暗躍した警視庁捜査一課長・仁良光秀役の飯田基祐さんが最高でした。「花子とアン」で由紀恵ちゃんが演じた白蓮の実兄(伯爵)役と言えば分かる方も多いかな。陰険でやな感じのエリート役がハマるベテラン俳優さんですね。

      次回は来年の今頃に「仮面ライダー・ゴースト」をレビューしたいと思います(笑)。
      | 仮面ライダー・特撮ヒーロー | 18:49 | comments(2) | - | - | - |
      超光戦士シャンゼリオン
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        タイトルは平成ライダー視聴後に次のネタとしてあたためていた作品です。しかしDVDレンタルが無く、初めてWEB動画で視聴した作品になりました。

        1996年放送の作品で制作は東映さん。仮面ライダー空白期の単発作品。

        私にとっての「ヒーロー」ってのは、やっぱり昭和ライダーの主人公達や平成ライダーのクウガ・五代雄介なんですよ。またアギト以降の主人公ライダーも多様なキャラクター像を持ちながら、何だかんだいっても基本的には正義の味方です。キッズターゲットだからそこは絶対に崩しちゃいけない。

        しかし本作の主人公・涼村暁(シャンゼリオン)はヒーローとは程遠い、かなりいい加減なキャラクター。私立探偵を生業にしているが、遊び好き・女好きで借金まみれ(東映さんは探偵がお好き?)。結果として怪人を倒しているが、正義感ゼロとは言わないまでも、どちらかと言えば自己都合。

        子供と一緒に観る作品じゃありませんわ(笑)。

        暁を演じた「ハギー」こと萩原崇さんは、平成ライダー史上最強の極悪ライダー「王蛇(おうじゃ)/浅倉威」を演じられた時とのギャップが大きかったですが、暁の無責任でいい加減過ぎるキャラもある意味で「ワル」と言えるかも知れません。ヒーローなんてとてもじゃないが無理なんです。ハギーさんには(笑)。しかしそれが彼の魅力なんです。

        また本作が平成ライダーシリーズに与えた影響はかなり大きい。それは本作のチーフプロデューサーが「平成ライダーの首領」である東映・白倉伸一郎氏だったからです。

        白倉氏はその後、あの龍騎をプロデュースした天才です。私は同じ東映プロデューサーだった高寺成紀氏が手掛けたクウガや響鬼の世界観が好みで、ライダーの概念を変えたパイオニアだと思っていますが、平成ライダーをここまでのコンテンツに仕立てたのは紛れもなく白倉氏です。

        その才能を開花させるキッカケになった記念すべき作品が本作なのだと勝手に思っています。

        本作の38話、実質的な最終回はかなり衝撃的でした。暁(シャンゼリオン)のライバルである敵怪人・ガウザーを、本来ならばヒーローであるシャンゼリオンが守るべき子供達が、自らレジスタンスとなり、敵から略奪した武器を手にして倒します。子供達こそが主人公であると前向きに受け止めはしましたが、これまでの本作のテイストからは想像出来ないかなりシリアスで重いエピソードでした。

        いずれにせよ東映さんは勿論ですが、本作の放映を許容したTXテレビ東京さん、読売広告社さん、メインスポンサーのセガさんの懐の深さを感じました(実のところは東映さんに任せっきりで何も考えていないだけかも知れませんが)。

        ただ制作側、メディア、スポンサーそれぞれの思惑を満たす事が先行して、本来あるべき作品の方向性を見失った印象も受けました。細かくは書きませんが、販促番組としてはまだまだ未成熟な作品だったのだと思います。あれでは玩具は売れませんね。私がセガの人間だったら激怒しています(笑)。しかしこういうことも含めてシャンゼリオンなのでしょう。

        まあ大人なら十分に楽しめる作品です。ライダーファンの方はマニアックなネタも豊富なのでお勧めします。
        | 仮面ライダー・特撮ヒーロー | 20:57 | comments(0) | - | - | - |
        仮面ライダー・コンプリート「平成ライダー総括」
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          大層なタイトルですが、要するにランキングです(笑)。これをやりたいがために1年頑張りました。基本的にはテレビシリーズのみ。劇場版やOVA関連は含んでいません。

          【作品ランキング】
          .ウガ
          ⇔教
          6禅
          ぃ廖淵瀬屮襦
          ゥブト
          ε轍
          555(ファイズ)
          ┳刺
          アギト
          オーズ
          フォーゼ
          キバ
          ウィザード
          ディケイド
          剣(ブレイド)

          クオリティの高い近年の作品が下位に沈んでしまいましたが、下半分は最下位ブレイド以外は正直適当です(笑)。トップ5は間違いなし。今後の平成ライダーではクウガを越える作品はそう簡単に出てこないでしょう。マニアはお分かりだと思いますが、私は高寺プロデューサー作品が好みなのです。でも白倉プロデューサーの世界も否定しません。事実、龍騎は素晴らしい作品でしたから。

          【ライダーランキング】
          555
          響鬼
          ディケイド
          げ蛇(龍騎)
          ヅ轍ΑΕ宗璽疋侫ーム
          ΕΕザード
          В
          ┘ブト
          鎧武
          ナイト(龍騎)

          デザインとか動きやキャラクター設定も含めた総合ランキングです。主役以外も2体ランクイン。龍騎から2体。やっぱり王蛇は外せません(笑)。私はどうも昆虫モチーフは好みじゃないのが書いてて気が付きました。カブト以外に明確な昆虫モチーフのライダーはいませんね。昭和ならV3やブラックは好きなのですがね。

          【キャストランキング(男性)】
          .ダギリジョー(クウガ)
          ⊃綸茱劵蹇淵ブト)
          佐藤健(電王)
          ざ融確(W)
          デ詭鄂髻蔑教/王蛇)

          トップ5にとどめました。オダギリジョーさんはまさにNew Legend。萩野さんは主役じゃありませんが、あの存在感タップリのキャラクターはトップ5に入れとかないと食い殺されてしまいます(笑)。

          【キャストランキング(女性)】
          ー型紅江(クウガ/ラ・バルバ・デ〜薔薇タトゥーの女)
          加賀美早紀(キバ/真夜〜クィーン・パールシェルファンガイア)
          森カンナ(ディケイド/光夏海)
          せ偉悗劼箸(カブト/間宮麗奈・ウカワーム)
          ヂ偲掴柁(クウガ/沢渡桜子)

          ヒロインは森カンナさんと村田和美さんだけ。後は怪人です(笑)。基本的に美人系ですかね。

          【変身ベルト】
          \鏘縫疋薀ぅ弌次奮刺陝
          ▲Εザードドライバー(ウィザード)
          ファイズドライバー(555)
          ぅ屮譽ぅ鼻Εャレンバックル(剣)
          ゥーズドライバー(オーズ)

          私が欲しいもん順です。間違いなく私が遊びます(笑)

          【主題歌ランキング】
          RIDER CHIPS「ELEMENTS」(剣/後半)
          ⊂硝寨香「Alive A Life」(龍騎)
          上木彩矢 w TAKUYA「W-B-X」(W)
          ぢ膵摩季「Anything Goes!」(オーズ)
          コ刺霰吃「JUST LIVE MORE」(鎧武)

          文句なく「ELEMENTS」がトップです。「Alive〜」はドラマの始まる感というか作風にもマッチした秀作。「Anything〜」はやっぱり大黒さんの歌声でしょう。エンディングや挿入歌は外しました。入れてればクウガエンディングの「青空になる」がランクインするところですが。鎧武乃風というのは実体は湘南乃風さんです(笑)。

          以上です。1年間お付き合いいただきありがとうございました。昭和ライダーや劇場版については気が向けばリポートします。ちなみに現在は「仮面ライダーBLACK」を鑑賞中です。
          | 仮面ライダー・特撮ヒーロー | 08:12 | comments(2) | - | - | - |
          仮面ライダー・コンプリートその1 5「鎧武」
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            1年なんてあっという間でしたね。仮面ライダーリポートもテレビシリーズとしてはひとまず終わりになります。最後は昨秋まで放送されていた「仮面ライダー鎧武」です。

            企業城下町である沢芽市では、ストリートダンスチームを主宰する若者達の間で、縄張り争いを目的としたバーチャルな怪人同士の決闘ゲーム「インベスゲーム」が流行していた。チーム間の熾烈なランキング争いの中で、急速に勢いを失いつつあった「チーム鎧武」の元メンバー・葛葉絋汰は、「ベルトバックルらしき」画像メールの送信を最後に行方不明となったリーダー・裕也を探すべく、偶然発見した異空間の割れ目に侵入、不思議な果実が実る森の中で画像メールにあったバックル「戦極ドライバー」を発見する。そしてオレンジ色の錠前「ロックシード」を手にした直後、インベスゲームで召喚されるバーチャル怪人が実体化して現れ襲い掛かってきた。絋汰は咄嗟に戦極ドライバーにオレンジ色ロックシードを装着し「アーマードライダー・鎧武」に変身してインベスを撃退したが、自らが地球を救う戦いに身を投じる事になるのを知る由もなかった。

            うちの家族がリアルタイムに視聴した思い入れタップリの作品です。息子なんかは、この1年に様々なライダーシリーズを私と一緒に鑑賞し、ライダー図鑑を枕元にまでおく程に各ライダーの意匠を認識したにも関わらず、最も好きなライダーは一貫して本作に登場する「仮面ライダー・斬月」と強く申しております(笑)。

            ウィザードのリポートで「マンネリ化」に少し言及しましたが、製作者側も同様に感じていたようで、本作では相当に設定を変更しています。

            例えばライダーは龍騎並みの複数設定で戦極ドライバー系だけで9体(鎧武、バロン、斬月、龍玄、黒影、グリドン、ブラーボ、ナックル、邪武)、ゲネシスドライバー系で5体(斬月・真、デューク、シグルド、マリカ、バロン)と同一人物での変身者の重複を除いて龍騎の13体に迫る12体がテレビシリーズだけで登場します。もう無茶苦茶です(笑)。

            意匠は武士タイプのライダーはまあまあカッコいいです。私はやっぱり鎧武の基本フォームですね。各種フォームチェンジは微妙。

            特筆すべきは変身ベルトの「戦極ドライバー」と「ロックシード」が、デザイン的にも玩具としても仮面ライダー史上最も秀逸なガジェットだということ。サウンドもかなり凝ってます。やっぱり鎧武(オレンジアームズ)が一番カッコいいですね。私も何度も鳴らし過ぎて何度も電池交換しました(笑)。マーケティング的にも大成功だったようです。放送開始から暫くはロックシードが入手困難でしたからね。

            キャストはライダーが多いだけに個性的な方も多く、なかなか良いキャスティングだったと思います。主人公・葛葉絋汰を演じた佐野岳さんは、フットボールもお上手な好青年。オーバーでクドい変身フォームも印象的。気になったキャストは、シド役(シグルド)の波岡一喜さんですね。雰囲気のある良い役者さんです。ちなみに関西人です(笑)。彼はNHK朝ドラ「ごちそうさん」で闇市を仕切るグレ役で出演していました。W・フィリップ役の菅田将暉さん(杏さんの息子役)ともわずかながら絡んでいた筈です。この時はまだフィリップを認識していませんでしたけどね。仮面ライダーに出演する関西人キャストは当たりが多いです。

            肝心のドラマは、チビっ子には少々難解かも知れません。当初はかなりコミカルな演出でしたが、後半はかなりシリアスで重い感じ。群像劇としたら龍騎の方が好みですね。

            次回は平成のライダーを総括します。とはいっても私のランキングですが(笑)。
            | 仮面ライダー・特撮ヒーロー | 20:26 | comments(0) | - | - | - |
            仮面ライダー・コンプリートその1 4「ウィザード」
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              日曜日に開幕ではありますが、久しぶりの仮面ライダーです。もう14作。昨秋まで放送していた「鎧武」はリポートはまだですが、既に鑑賞済なので平成ライダーのTVシリーズはコンプリートした事になります。約1年要しました。

              今回はタイトル通り「仮面ライダー・ウィザード」です。

              日食の日に強い魔力を持った「ゲート」と呼ばれる人々が何者かによって集められた。そこで「サバト」という人々を絶望させる謎の儀式が執り行われ「ファントム」という怪人にされてしまう。しかし操真晴人とコヨミという少女だけはファントムにならずに生き残る。そんな晴人にはその場に現れた「白い魔法使い」から魔法使いの資格を与えられ「仮面ライダー・ウィザード」となり、仲間を増やそうとするファントムから人々を守るために戦う事になる。

              非常にスマートな仮面ライダーです。晴人役の白石隼也さんも、ウィザードの動きも。前作「フォーゼ」がやけに明るいハチャメチャな作風だったからか、かなり落ち着いた感じがしました。またコヨミを生き返らせる云々は「龍騎」での神崎優衣と同じ設定ですね。だからなのか最近のライダーにしては少し暗めの作風。

              前にも書きましたが「W」以降の作品はドラマとしてもマーケティング的にも非常に洗練されていて、本作もかなりクオリティは高いのですが、正直マンネリな感じもしました。後半作品は概ね放送順に短期集中で鑑賞したので特にそう感じたのかも知れません。また魔法使いをモチーフにした正にファンタジーなのに、変身以外での魔法使いらしさが乏しかったのも残念ですね。

              ライダーデザイン、ガジェットはなかなかオシャレです。特に変身ベルトの意匠はかなりセンスの高い逸品です。オモチャ屋とかでも触ってみましたが、ギミックもかなり凝っています。逆にもう1人のライダー「ビースト」はライダーデザインも変身ベルトもかなり微妙。しかしビーストに変身する仁藤攻介役の永瀬匡さんの変身ポーズはなかなかのもんです。

              俳優陣は男女ともに悪くないです。白石さんなんか今風というかかなりカッコいい方なのですが、故に俳優としてのインパクトに乏しいのが残念です。ファンの方々には申し訳ないのですが、正直いって主役を張るタイプでは無いですね。

              最後に稲森美沙(メデューサ)と稲森真由(仮面ライダー・メイジ)の2役演じた中山絵梨奈さんのメイジ変身ポーズが超可愛い(笑)。あまり登場しないのが本当に残念です。

              次回は鎧武をリポートします。そして日曜日は開幕です。参戦出来ないですが、第3節のアウェイ大宮戦はNack5でお待ちしています。
              | 仮面ライダー・特撮ヒーロー | 12:48 | comments(0) | - | - | - |
              仮面ライダー・コンプリートその1 3「フォーゼ」
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                年末年始もライダー漬け(笑)。今回は平成ライダー13作目の「仮面ライダー・フォーゼ」です。

                宇宙開発の人材育成を目的に設立された天ノ川学園高校に、リーゼント・短ラン・ボンタンという、いわゆる「ツッパリスタイル」の如月弦太朗が転校してきた。やたらにテンションが高く「生徒全員と友達になる」といきなり宣言し周囲を呆れさせる。一方、謎の怪人「ゾディアーツ」が学園の平和を脅かしていた。弦太朗は学園の友達を守る為に「仮面ライダー・フォーゼ」となり、彼の人柄に惹かれた仲間(友達)たちと共にゾディアーツに立ち向かう。

                仮面ライダー生誕40周年作品だそうで、作中には昭和ライダーも含め過去作にちなんだ要素やネーミングが散りばめられています。また東日本大震災後に企画された作品でもあり、これまでのシリーズ以上に明るく元気一杯の作風となっています。

                本作はなんといっても主人公・弦太朗役の福士蒼汰さんの存在感が大きいです。私は「あまちゃん」で彼を認知しましたが、その1年前からチビッ子やママ達には既に有名人だったのですね。イケメンかつ嫌みのない好青年の雰囲気。また2枚目半も無理なく演じ、弦太朗のキャラにもハマってます。現在のご活躍も納得出来ますね。

                作品の設定は、宇宙をテーマにしているにも関わらず、SFとしてもファンタジーとしても平成シリーズの中では一番中途半端かも知れません。「星からの声」とか「プレゼンター」の存在や設定は、モノリスとか「2001年宇宙の旅」での地球外生命体のオマージュか?と当初は興味が沸きましたが、実際には特にクローズアップもされずハッキリいって物足りなかったです。また広大な宇宙がテーマなのに舞台が学園内というギャップを狙ったようですが、私には特に感じるものはありませんでした。

                しかしチビッ子には電王と同等に安心して鑑賞させれる作品でもあります。また高校を舞台にした「学園モノ」の側面もあり、チビッ子だけでなくパパやママにも楽しめる内容に仕上げています。ライダーシリーズは4クール放送(1年)と長期なので、1年間にある学校イベントや部活動も上手く活用されてます。ちなみに修学旅行では京都に来ていましたね。伏見稲荷でホロスコープス(幹部ゾディアーツ)と闘っていました(笑)。

                友情や絆を重要視しているのも評価出来ます。震災後の作品故にそんな気運が高まったのもあるでしょうが、特撮ヒーローモノでは重要なファクターです。弦太朗が学園内のくせ者達(そして何かしら秀でたものがある連中)から最初は疎まれますが、表裏なく接しようとする彼の迷いなき信念と、そんな彼に惹かれていく仲間との友情の高まり具合が心地よい。

                また弦太朗と歌星賢吾(高橋龍輝さん)のバディも良いです。高橋さんはハッキリいってイケメンとは言えません(失礼)。ただ雰囲気ある俳優さんで私の好きなタイプです。「テニスの王子様」にも出演しているらしく、もしかしたら舞台がハマる俳優さんかも知れません。

                ライダーデザインはブレイドのリポート時にも書きましたが、全くイケてません。ただアストロスイッチ装填時の音声はボコーダーを多用した渋いモノになっています。

                玩具も好調だったようですが、Wでは2つのガイアメモリ、オーズは3つのオーメダル、そしてフォーゼは4つのアストロスイッチと年々増え続けたのはやはりマーケティング戦略なのでしょう。さすがに4つはよくわかりませんね(笑)。フォーゼドライバー(変身ベルト)のデザインもハッキリいってイマイチです。

                最後に気になる女優陣は・・・まあみんな普通でした(笑)。

                次回はウィザードをリポートします。
                | 仮面ライダー・特撮ヒーロー | 20:59 | comments(0) | - | - | - |
                仮面ライダー・コンプリートその1 2「オーズ/〇〇〇」
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                  昨日はクリスマス。平成ライダーとの関わりは、昨年に息子へのクリスマスプレゼントに妻が鎧武のミニベルトを渡したのがきっかけでした。時が経つのはホント早いもんです。

                  さて今回は平成ライダー12作目の「仮面ライダー・オーズ/〇〇〇」です。

                  800年以上の昔に錬金術士によって作られた「オーメダル」。あらゆる生命パワーが濃縮されたそのメダルは、人工生命「グリード」を生み出し、人間を「新世界の王(オーズ)」へと進化させることから、オーメダル争奪の末、勝ち残ったオーズが全てのオーメダルを取り込んだ事により暴走。グリードごと全てが封印されてしまう。現代にてあるきっかけによりその封印が解かれグリードが復活。オーメダルを求めて街で暴れる彼らに、偶然居合わせた主人公・火野映司が、腕の怪物「アンク」に導かれ仮面ライダー・オーズとなり、メダルを巡る争いに立ち向かう。

                  2010年秋〜2011年秋の放送期間に、変身ベルトやオーメダルが爆発的に売れたそうです。確かにW以降のマーケティング戦略はとても洗練されたもののようで、玩具のギミックも進化しています。3つのメダルを使用した変身バリエーションの豊富さも特筆すべきもので、本作を観ていてもチビッ子の興味が高まったであろうことは、最近の妖怪ウォッチ人気同様に理解出来ます。

                  作品のテーマは「生(せい)」だと思います。そして生きる上で必要な要素である「欲望」を作中にて上手くクローズアップしています。

                  しかし目新しい表現はありません。古代怪人の復活や主人公の怪人化などは過去作にも見られますし、登場ライダーも2種類で、平成ライダー初期のような実験的要素は皆無です。良くも悪くも無難な作品。ただ親子で安心して楽しめるエンターテイメントとして、クオリティの高い作品だとは思います。

                  興味深いのは、腕だけのグリード「アンク」です。ヒロイン・泉比奈(高田里穂さん)の兄役・泉信吾に憑依し人間態でも登場するキャラクターなのですが、その風貌や不良なキャラはなかなかのモンです。平成ライダーの中でもトップクラスのインパクトがあります。初めて見たときは髪が短めのマイケル・モンローかと思いました(笑)。演じるのは三浦涼介さん。メイクであれだけ変われるのですね。そしてどっちが本当の三浦さんなのかが未だによく判っていません(笑)。

                  主人公・火野映司を演じた渡部秀さんは、人柄が良さそうな作中でも理想的なヒーローを演じる好青年です。しかしアンクが強烈過ぎてインパクトに乏しいのが残念です。

                  また本作はオーズにはアンク、もう一体のライダー「バース」には後藤や里中がパートナーとして活動する「バディもの」です。キッカケこそ、互いを利用する関係だったのが、闘いを通じて友情や師弟関係が芽生えるとても心地よい流れです。でもバディとしては平成ライダーではクウガには敵うものではないですね。

                  次はあの福士蒼汰さん主演の「フォーゼ」をリポートします。
                  | 仮面ライダー・特撮ヒーロー | 13:59 | comments(0) | - | - | - |
                  仮面ライダー・コンプリートその1 1「ディケイド」
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                    ようやくここまで来ました(笑)。
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                    平成ライダー過去9作品を観賞してから臨んだ本作。過去作だけでなく以降作品にも大きな影響を与えた記念すべきクロスオーバー作品だと感じました。事実「平成×昭和」でも本作の設定が行かされていると思いますし、ディケイド・門矢士が作中でも重要な役割を担っています。

                    本作自体は一言で言えば「やりたい放題」です。過去作の平成ライダーだけでなく、戦隊シリーズの「シンケンジャー」や昭和ライダー(BLACK、RX、アマゾン)まで登場します。

                    しかしマーケティング戦略ありきの周年作品ってだけでなく、本作にもしっかりドラマ設定がされています。何よりキャストが良い。

                    士役(ディケイド)の井上正大さんは存在感のある方ですし、ヒロイン・光夏海役の森カンナさんがイイ!単に可愛いとかではなく、何というか彼女の表情が本作の終末的展開にハマっているというか、とにかく第1話のオープニングの大戦シーンでの彼女がやけにカッコ良く見えました。あと鳴滝役の奥田達士さんは本作のキーパーソンってだけでなく、以降のクロスオーバー作品にも登場されていて、絶妙かつ怪しさ満点なキャラクターを見事に好演されてます。

                    ライダーデザインやガジェットも平成ライダーシリーズではなかなか秀逸です。うちの妻は(当時の流行り色だったらしい)ピンク基調が絶妙と評していました。今のところ555か響鬼か本作がベスト3ですね。ただしコンプリートフォームはフザけてますね。いくらマーケティング戦略とはいえあれはやり過ぎ(苦笑)。

                    クロスオーバー部分については、様々な事情や思惑があったとは思いますが、私には中途半端に感じました。レギュラー出演となったクウガ・小野寺ユウスケは五代雄介とは明らかに違うパラレルワールドの存在でしたが、クウガはやはり五代雄介であって欲しいと思いました。オダギリジョーさんをキャスティングとかではないんです。旅が大好きな冒険家・雄介が「人々を笑顔にするため」に士と夏海とともにいわゆる「並行世界」を共に巡るなんて素敵じゃない?ってそんなこと言ったらディケイドが主役じゃなくなるのか(笑)。

                    周年記念企画であった事や、シリーズのスタート時期の変更対応で31話での終了。また明らかに劇場版誘導のための完結しない最終回問題など何かと話題になったらしいですが、想像していた以上に楽しめました。

                    次は100周年を目指して我々も応援しないといけないですね。名前は「仮面ライダーセンチュリー(100年紀)」になるんでしょうかね。ディケイド(10年紀)が言葉の響的にもカッコよかったけど、センチュリーはかなりダサいですね。いずれにせよ私は恐らく死んでるでしょうけど(笑)。

                    次回は「オーズ/OOO」をリポートします。やっぱり年内コンプリートは無理ですね。
                    | 仮面ライダー・特撮ヒーロー | 12:18 | comments(0) | - | - | - |
                    仮面ライダー・コンプリートその1 0「キバ」
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                      かなりコンプリートしてきました。しかし目標にした年内では完了は無理かも(笑)。

                      今回は平成ライダー第9作目の「仮面ライダーキバ」です。

                      人間の持つ「ライフエナジー」を餌に殺戮を繰り返す怪人「ファンガイア」。1986年と2008年それぞれの時代にファンガイアと対峙することになる天才バイオリニスト・紅音也とその息子でバリオリン職人の紅渡。渡は自らの宿命から「仮面ライダーキバ」として仲間と共に時を越えた運命の闘いに身を投じる。

                      キバのモチーフが吸血鬼で西洋ホラーをベースにした世界観。紅親子が共にバリオリン関連の職業という設定なため、音楽をテーマにしたエピソードが多い。ただ共にマニアックに出来ない故にか表現的には大人な我々にはイマイチです。

                      またドラマが2つの時代にて同時並行で進んでいく設定はこれまでになかったもの。しかし前作「電王」での成功を引きずっている面も所々に感じられ、私的には斬新さまでは感じれませんでした。またチビッ子には2つの時代の同時並行や設定が少々わかりにくかったかも知れません。

                      とはいえ決して駄作だった訳ではありません。本作はとにかくキャスト陣が良い。特に女優陣。響鬼以上かも。

                      まずファンガイアハンター(1986)・麻生ゆり役の高橋優さん。この時代に合わせたフッションやヘアメイク(要するにダサいんです)が抜群にハマったルックス。当時17歳だったとは思えないぐらいに大人の女らしい貫禄まであります。また彼女は我らが紫の勇者である高橋祐治くんのお姉さん(笑)。メアリージュンさんの妹。メアリージュンさんがバリバリのハーフなのに対して、優さんはややオリエンタルながらも日本人女性役でも違和感がない。最近は某消費者金融のCMにも出ています。

                      続いてファンガイアの元クイーンで渡のお母さん・真夜役の加賀美早紀さん。べっぴんさんです。それだけで納得です。平成ライダーをこれまで観た中ではNo.1かも知れません。ちなみに加賀美さんのデビュー作は故飯島愛さん原作の映画「プラトニック・セックス」との事ですが、機会があれば観ようと思いました(笑)。

                      また本作は過去の平成ライダー作品にレギュラー出演した俳優さんが多いのも特徴です。何といっても斬鬼・松田賢二さんの再登場は嬉しいですね。ただ私は斬鬼の方が好きですけど。

                      主役の2人、渡役の瀬戸康史さんと音也役の武田航平さんも当然にカッコよいです。ただ瀬戸さんは私から見たらイカついというか少々怖い面構えですね。チビッ子のヒーローとしては少し違う感じがします。

                      ライダーデザインは電王を西洋風にした感じ。ここにも電王人気の影響が感じられます。デザイン自体は結構凝っているのですが私好みではない。動きもイマイチ。ガジェットは賛否両論でしょう。特にキバット。私は駄目です。キバット自体は作中マスコットとしては良いですが、ベルトのバックルとしてはマーケティング的にも厳しい。事実、電王より売上は落ちたらしいです。

                      次は平成ライダー10周年作品の「ディケイド」です。
                      | 仮面ライダー・特撮ヒーロー | 07:28 | comments(0) | - | - | - |