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Josephリポート

京都サンガサポーター「ヨーゼフ」のブログ
ネオ・アコースティック(1)
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    実はフレーズとして使うのは今でも照れる。フレンチ・ポップやソフト・ロック(A&M系)含めて、国内ではピチカート小西さんやフリッパーズ小山田さんがその代表格的にオシャレなモノとして流通している印象があり(それはそれで悪い訳ではないが)、漫画「デトロイト・メタル・シティ」のクラウザーよろしく、ハードなサウンドを志向してるくせにネオ・アコも好物というのがね(笑)。そもそもネオ・アコってフレーズ、今も使うのか?ブリッド・ポップ?カテゴライズすら意味がない?

     

    でももうこの歳だからさらけ出す(笑)。フェイバリットはエリアで分けようと思う。まずはグラスゴー。オルタナティブなものもあるね。

     

    <グラスゴー>

    .レンジ・ジュース

    ▲▲坤謄奪・カメラ

    ザ・ジーザス&メリー・チェイン

    ぅ供Ε屮襦次Ε淵ぅ

    ゥ供Ε肇薀奪轡絅ャン・シナトラズ

     

    透明感ある良質なサウンドを輩出しているのは文句なくグラスゴー(SCT)。ダイア・ストレイツのマーク・ノップラーの生まれ故郷。スコティッシュにはポップセンスが高いミュージシャンが多いのだ。,魯献腑ぁΕ妊ヴィジョン同様に初期は下手だがユーモアある作品が多く大好き。△浪燭噺世辰討皀蹈妊・フレイム。イケメンな彼は日本ではミュージック・ライフ誌でアイドル的に紹介されていたが、実はとても辛口で多分嫌な奴(笑)。しかしインタビューで「1977年。自身の青春はパンクが全てだった。アイドルはミック・ジョーンズ」。彼のこの言葉に私は彼らの作品に加えクラッシュにも出会えた。は当時、ポスト・ピストルズなんてコピーで売り出されてたね。1stはかなりノイジーなオルタナティブだが、2ndはソフト寄り。い肋しマニアックだが作品はかなり良質。私は2ndかな?イ90年代のアーティスト。正確にはグラスゴーじゃなくアーヴァイン出身だが、挙げた5つの中では一番ネオアコかも?

     

    ORANGE JUICE「You Can't Hide Your Love Forever」

     

    AZTEC CAMERA「High Land, Hard Rain」

     

    THE JESUS & MARY CHAIN「Darklands」

     

    THE BLUE NILE「HATS」

     

    THE TRASH CAN SINATRAS「Cake」

     

     

    次回はリバプールかマンチェスターかな?

    | 音楽 | 17:31 | comments(0) | - | - | - |
    ポストパンク(2)
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      やっぱりテクノ系も入れないとね。

       

      <テクノ系>

      DAF(DEU)

      ▲潺縫好肇蝓次USA)

      キャバレー・ヴォルテール(ENG)

       

      テクノ系にハマらない面も多い。しかしオルタナティブは合わない。,YMOの写真集「OMIYAGE」の中で彼らの2ndで超名作「Die Kleinen Und Die Bösen」が掲載されていた。紹介したのは坂本龍一氏。さすが教授(笑)。実際ジャケットから渋すぎ。サウンドも文句なし!3rd以降はいわゆる「エレクトロニック・ボディ・ミュージック」の始祖として各方面に影響を与える。

       

      DAF「Die Kleinen und die Bösen」

       

      その流れで出会った△蓮⊇藉はともかく3rd以降はメタル色が強まってかなり私好みに。フェイバリットは4th。特に2曲目の「Burning Inside」はマジで犯罪のイメージがバンバン浮かんでくる危険なナンバー(笑)。メタリカがお気に入りだったのは納得。

       

      MINISTRY「The Mind Is a Terrible Thing to Taste」

       

      は本来ならインダストリアル系で紹介すべきアーティストかも知れない。しかしシングル「Three Mantras」はテクノとして秀逸。

       

      CABARET VOLTAIRE「Three Mantras」

       

      ポストパンクはこれでもう終わりにします。次はネオアコかな(笑)。

      | 音楽 | 20:07 | comments(0) | - | - | - |
      ポストパンク(1)
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        先日からアーティストの思い出を書いているが、特定のアーティストに絞って書くのが面倒なので(笑)、子供の頃に大なり小なり影響を受けたモノをまとめた。今回は引き続きポストパンク。70年代終わりぐらいなら80年代に絞り、前のリポートで紹介したのは除く。


        ポストパンクにも色々ある。当時は色んな呼び方を違和感なく受け入れて使っていたが、この歳になると色々思うところがあり、便宜上もあり納得出来る表現にとどめる。


        <ネオサイケ系>

        .┘魁&ザ・バニーメン(ENG)

        ▲供Εュアー(ENG)

        ザ・モノクロームセット(ENG)


        ´△話羈悗虜△ら「ミュージックライフ」などメジャー系雑誌でも普通に取り上げられており、日本では完全にメジャー扱いだった。よって当時からミーハーファンも多数だが、共に初期〜中期の楽曲はマイナー調が多い正にネオサイケ。好きな作品はバニーズなら2ndアルバム、キュアーは6th。は少し後にシングルベストがハマった。チェリーレッド移籍以降の作品はネオアコにカテゴライズされる事が多いが、初期作品はアダムアンツに絡んでいた経歴からかジャングルビートを活用したり(ドラムンベースではない)、ネオサイケ色がかなり強い。


        ECHO & THE BUNNYMEN「Heaven Up Here」


        <ゴシック系>

        .丱Ε魯Ε后ENG)

        AUTO-MOD(JPN)


        共にザ・ゴシック(笑)。パブリックイメージもね。グラムロックにも通ずる。,呂△蕕罎詭未捻洞措けた。もはや語る必要なし。△廊,覆匹凌浸とか揶揄する人がいるかも知れないが、高い音楽性とアーティスティックな展開は、その辺の国内インディーズバンドには真似出来ないクオリティ。インディーズを主戦場にしていたがメジャーデビューも果たし、何と言っても活動期間中の参加メンバーが豪華な事!このジャンルは当時はポジパン(ポジティブパンク)とも呼ばれ、どちらかと言うとパンクに揶揄された存在だったが、バンシーズやカルト、シスターオブマーシー、国内はマダムエドワルダなど特徴的なアーティストが多数存在。ヴィジュアル系に与えた影響は計り知れない。


        BAUHAUS「In The Flat Field」


        <インダストリアル系>

        .好蹈奪咼鵐亜Ε哀螢奪好襦船汽ぅックTV(ENG)

        SPK(AUS)

        ハナタラシ〜ボアダムス(JPN)


        あらゆるインダストリアル系(平たく言えばノイズ)に接したが、サウンドやテクノロジーなどから影響を受けたのは,鉢◆テクノとの親和性も高い。,呂笋呂蠱羶乾瓮鵐弌爾離献Д優轡后P・オリッジ。しかし私には彼の思想や活動内容の10%も理解出来ていない。それくらいにとんでもないアーティスト。ちなみにホワイト・ハウスなどハード・ノイズ系は私が求めているものとは少し違った。仲間にはフォロワーも多かったけど。でもは別。山塚さんです!。このジャンルにはボアダムスは含められないが、山塚さん自身は当時の我々のアイドルであり、今も日本を代表するミュージシャンの1人。


        THROBBING GRISTLE「The Second Annual Report」


        <オルタナティブ系>

        .供Ε櫂奪廖Ε哀襦璽廖ENG)

        ▲リング・ジョーク(ENG)

        ザ・バースデイ・パーティ(AUS)

        ぅ妊ス・ヒート(ENG)


        オルタナティブというフレーズが一番嫌いだが一番便利(笑)。細かいカテゴライズは無用。絞り切れずに4つ挙げたが、どれも10代のガキにはとんでも無く刺激的だった。,呂箸砲く知らないと話にならないと言われた。△魯僖鵐好きの友人がジャケ買いしたのを私がハマった。はソドム(JPN)がカバーして知った。い漏里フールズメイトの記事か何か。いずれも今聴いてもカッコいいのは言うまでもない。,2nd、△呂笋辰僂1st。とい2ndかな。


        THE POP GROUP「For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?」


        これ以上書くと終わらないので、今回はここまで(笑)。



        | 音楽 | 22:23 | comments(0) | - | - | - |
        GAUZE(ガーゼ)
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          タイトルのバンドは日本を代表するハードコアパンク。彼らの話に入る前に、私の80年代に影響を与えたインディーズムーブメントについて触れさせていただきたい。


          80年代半ばにNHKで「インディーズの襲来」という番組が放送された。中身は余り覚えていないが、ラフィン・ノーズ、ウィラード、有頂天という当時の「インディーズ御三家(だったっけ?)」が出演した。この番組で初めてインディーズというフレーズを耳にした。


          私が初めて手にした国内インディーズ作品は有頂天「心の旅」とコンピレーションカセットブック「THE PUNX」。有頂天はポップで既にメジャーレベルのクオリティだったが、THE PUNXは色んな意味で衝撃だった。



          国内外問わずパンク・ニューウェーブに急速に傾倒していく中、ある日、同志社大学の「EVE祭」なる野外イベントにハードコアパンクバンドが多数出演したので観に行った。LIP CREAM、GHOUL、そしてGAUZE。関西勢は若きし頃のSOBやOUTO。今思えばかなり豪華な顔触れ。そしてJAPハードコアをリアルに体感した瞬間だった。


          圧巻はこのイベントでトリを取ったLIP CREAM。1stアルバム「Kill Ugly Pop」のナンバーを派手なステージングで展開(オープニング曲「Shangri-La」に合わせてボーカルのJHAJHAさんが燃える炬火をステージで振り回していた!)。他のJAPコアにない何かをハードコアをよく知らない私ですら感じた。


          一方、タイトルのGAUZE。LIPの前の出番だったが、とにかくストイックさを強く感じるステージング。正直ライブパフォーマンスとしてはLIPに軍配が上がるが、サウンド的な好みは圧倒的にGAUZE。彼らの2ndアルバムでJAPコア史上最高作品「Equalizing Distort」から多くのナンバーが演奏された。



          「Equalizing Distort」はサンガサポーターのアウェイ遠征車中で、当時のメロコア好きの若手(ウチの応援歌はNICOTINEナンバーの替歌が多かった)に聴かせてみた。本格的JAPコアを彼らが受け入れるかは半信半疑だったが予想以上に好反応(笑)。若手の中には後にライブに足を運んだ子もいたようだ。


          私が彼らをリスペクトするのはサウンドはもちろん、インディーズであり続ける活動スタンス。ファッション性やアートワークは正直洗練されているとは言えない。しかし彼らにはインディーズPUNKらしいDIY精神がしっかり根付いている気がする。


          少し前に彼らのステージ動画で、Tシャツ売り上げを東日本大震災の寄付する案内をベースのSHINさんがされているのを観た。「自分達はPUNKSだから」というスタンス、そして自分達の手で寄付金を持参する旨の説明がとても丁寧で、私は国内に彼ら以上のPUNKSは居ないと確信した。そして彼らは恐らくこれまでの活動の中であらゆる誘惑(色んな意味で)にも一線を引いて来たに違いない。でないと大きくメンバーが変わる事もなく40年近くも活動継続出来なかっただろう。


          これからも彼らが更にジジイになろうが一生PUNKS、インディーズであって欲しい。もちろん私も作品は必ず買いますから(笑)。

          | 音楽 | 11:56 | comments(0) | - | - | - |
          ソニック・ユース
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            暫く思い出のミュージシャン特集にします(笑)。イアン・カーティスに続いてはニューヨークのソニック・ユース。

             

            イングランド好きな私だが決してアメリカのサウンドがダメな訳ではない。特にニューヨーク系はフェイバリットが少なくない。ルー・リードを筆頭にね。

             

            出会いは2ndアルバム「バッドムーンライジング」。ハロウィンカボチャのカカシが火を噴いている攻撃的なジャケットに惹かれた。いわゆるジャケ買い(笑)。

             

             

            そしてアルバムラストの「Death Valley 69」に全てを持って行かれた。以降、完全にノイズニックに傾倒(同じニューヨークのバンド「SWANS」も渋かったね)。当時はジャンク系とか呼んでたな。ともかく彼らの影響を色濃く受けた私のインディーズ活動が始まった。

             

            ギター・ボーカルのサーストン・ムーアの変則チューニングとギターセッテングは、ベースを始めたばかりの私にノイズギターへの興味を強烈に掻き立てた。そして以下のジャケットにとてもないカッコ良さ、または美しさを感じたのだが、世間的にはやっぱり変なのだろうか?(コンピレーションLP「Speed Trials」)

             

             

            今から30年程前、彼らの初来日ステージを心斎橋ミューズホールで観た。待ちに待った来日。楽しみで仕方がなかった反面、4thアルバム「シスター」や確か発表したばかりの5thアルバム「デイドリーム・ネーション」に多少の違和感を持っていた事や、好きだった前ドラマーのボブ・バートからスティーブ・シェリーに変わっていた事も不安だった。

             

            しかしライブはアルバム以上にパワフルかつノイジー。そしてスティーブのドラミング最高!!実はこのステージの少し前にプッシー・ガロア(ジョン・スペンサーだよ!)の来日公演(なんばサンホール)で、ボブのドラムを真横で観てたんだ。だからこそスティーブのカッコ良さがより際立った(ボブの事はすっかり忘れちゃった)。

             

            このステージ以降、先の2作が私のフェイバリットに変わった。確かに過去作に比べたらアヴァンギャルド性は薄れたかも知れないが、サーストンのギターは「Speed  Trials」のまんまのボロボロでスティクの刺さったジャズマスターが健在。そして堪らなくノイジー(笑)。私はサーストンの真ん前にカブリつき。改めてライブの良さを実感した幸せな時間だった。

             

            メジャーデビュー以降は2000年くらいまでは発表作は聴いてはいたが、以降の動向には疎い。サーストンとキムが離婚したぐらいしか(笑)。

             

            「シスター」と「デイドリーム・ネーション」を多分20年ぶりぐらいに聴いた。今でも全然カッコイイ。ソニック・ユースを是非試してください。おススメです。

             

             

             

            あっ「Death Valley 69」も聴かないとね(笑)。(下のはシングル)

             

             

             

             

             

            | 音楽 | 18:04 | comments(0) | - | - | - |
            イアン・カーティス(Joy Division)
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              今日は彼の命日でも何でもないが、久しぶりのリポートに、彼の事を書きたくなった。

               

              昨日、LINEの画像をイアンにした。それまで、同じ年頃のお子さんを持つパパさんを意識して、ネタで画像をコロコロ変えていたのが少々具合が悪かったようで(笑)、誰に固定しようかな?と思って考えたら第一想起で出てきたのがイアンだった。

               

              ちなみにイアンや彼のバンド、ジョイディヴィジョンはリアルタイムには知らない。認識したのは高校生の時。もうイアンは死んで伝説になっていた。今から30年以上も前の話。とにかくパンク・ニューウェーブなモノは貪るように聴いた時代だった。

               

              キッカケはニューオーダーの前身バンドがネオサイケっぽいとか何たらとか、何処からともなく耳にして、最初に手にした作品は1stアルバム「アンノウンプレジャーズ」。

               

               

              色んな意味で衝撃だった。確かにマイナー調の暗鬱としたサウンドだがネオサイケとは程遠く、第一印象は世に出ている批評通りだったが(例えば平たく言えば下手クソ、いや超下手か)、私はまずB面1曲目の「She's Lost Control」に完全に心を奪われた。イアンのバリトンボイスと理解不能な歌詞、フッキー(ピーター・フック)の容易にコピー可能なベースライン(笑)、リズムマシンを意識したらしいスティーブン・モリスの単調ドラミング、そしてバーナード・サムナーのうるさいだけのド素人ギター(大笑)。

               

              これぞパンク、いやポストパンクを無意識ながらも体感した瞬間だった。以降、レコードが磨り減るぐらいに何度も何度も聴いた。もうニューウェーブなんて生易しいフレーズは完全に吹っ飛んだ。初期パンク世代でない私が彼らに出会わなければ、当時洋楽というだけで有り難がった「ミュージックライフ」の読者レベル(失礼!)で終わっていたと今でもしみじみ思う。その後は当然にDOLLやフールズメイト(改訂前)を愛読するようになった訳で(笑)。そして国内ではインディーズブームを迎える。ジャンル問わず超刺激的だった私の80年代。

               

              イアン・カーティスについては、ここでは詳しくは書かない。興味ある人は検索すれば一杯出てくるのでみてください。ただこのリポートを書いていて、彼の妻の著書や、バーナード・サムナーの自伝を読みたくなった。また映画は「24アワーパーティピープル」は公開時に観たが、サム・ライリーという俳優がイアンを演じた「コントロール(妻著書が原作)」は観ていないので、多分レンタルすると思う。

               

              イアンはマンチェスター出身。フットボールでは知らない人がいないこの有名都市が出身のアーティストには今も大好きな人が多い。そして私の青春。リアルタイムではないが70年代のイアン・カーティス、80年代を牽引したモリッシー(ザ・スミス)、90年代はイアン・ブラウン(ストーンローゼス)と、強烈な個性とそのカリスマ性は、やはり私の今もなおフェイバリットであり続ける(残念ながらオエイシスは含めない)。

               

              最後にジョイ・ディヴィジョンの最も有名な「Love Will Tear Us Apart」。

               

               

              これのリリース直後にイアンが自殺した事、彼を自殺に追い込んだあらゆる事象を知り、そしてこの曲の歌詞を見たときに、私は正直に怖くなった。でもこの詩をステージで歌い、最後は自殺してしまった彼を超える事はもはや誰にも出来ない。   

              | 音楽 | 19:28 | comments(0) | - | - | - |
              デイヴィット・ボウイ
              0
                ここ最近、偶然にも我が家のカーステレオではボウイのシングルベストが流しっぱなしでした。

                初期ナンバーの多いDisk1を聞きたいのに、うちの息子はDisk2に収録の「ヒーローズ」が気に入ったらしく、なかなか「スペースオディティ」や「スターマン」を聞かせて貰えない。よってリアルタイムに聞いたアルバム「レッツダンス」収録曲や、ミック・ジャガーとの共演作「ダンシング・イン・ザ・ストリート」なんて全く聞きたくもない懐メロをこの年末年始に何度も聞くはめになってしまいました。

                クリスマス前後ぐらいにBSで「戦場のメリークリスマス」をやっていました。たまたまチャンネル合わしたらやっていたので暫くそのままにしていたら最後まで観入ってしまった。30年以上ぶりの鑑賞だったのだが、かなり素晴らしい作品であることを再認識しました。俳優としてのボウイがどうかなんてわからない。でも英国軍人セリアズ少佐役は当初キャスティング予定だったアメリカ人ハリウッドスターより適任だったのは間違いないと思います。

                我々の世代は、先述の「レッツダンス」の大ヒットで、かつデュラン・デュランと同様にナイル・ロジャース的サウンドのイメージが強く(決して批判ではない)、当時、ボウイに対しては「歌える・演じる中年エンターテイナー」ぐらいにしか思っていませんでした。実は相当に優れたミュージシャンであることを知るのは少し後のことです。

                1980年代半ば、新京極三条にあった十字屋の輸入盤専門店で(ここは当時かなりコアな作品をいち早く置いていた)、ゴシック系バンド「バウハウス」のシングルベストを買った。収録曲「ジキースターダスト」をボウイのカバーと知り、ボウイのオリジナルと出会うキッカケになりました。それから彼がグラムロックの代表的ミュージシャンの1人だったことを知り、Tレックスとの出会いに繋がります。

                敬愛するルー・リードの名作「トランスフォーマ」は、ボウイと初期のブレーンだったミック・ロンソンがプロデューサーとして参画した作品。リードらしさを決定付けました。こういうところからも私に影響を与えています。

                決して熱狂的なファンだった訳ではありませんが、音楽に接する上で、外すことの出来ないミュージシャンだったのは間違いありません。時代に合わせた柔軟に対応出来る優秀なミュージシャンでもあります。20年ぐらい前だったと思いますが、当時のリズムトレンドだったドラムン・ベースの曲(アルバム「アースリング」)を作った時には「さすがボウイ」と思いましたね(笑)。

                亡くなる直前に偶然とはいえ、ボウイに触れることが多かったのは『最後に俺を再認識しろ!』ということだと感じています。これでまた青春時代のミュージシャンの1人がいなくなりました。本当に残念です。ご冥福をお祈りします。
                | 音楽 | 10:54 | comments(2) | - | - | - |
                オーネット・コールマン
                0
                  昨日、フリージャズのパイオニアであるサックス奏者のオーネット・コールマンが死去しました。享年85歳との事です。

                  ファンと名乗れる程、オーネットを追っかけていた訳ではありません。彼の全盛期も当然ながらリアルタイムでは知りません。しかしリーダー作の多くを聴きました。特にプライムタイム名義のものは、先にバックミュージシャン(ジェームス・ブラッド・ウルマーやジャマラディーン・タクマなど)のユニット経由で興味が高まり気がつけばハマってましたね。また彼を通じてパット・メセニーとも出会えました。

                  しかし未だに彼の音楽性を理解出来ていません。というかフリーに限らずジャズを熟知しているとも思っていません。でも好きなんですよね。またこの人のフリーフォームはジョン・コルトレーンとは違う、軽さというのか繊細というのか、とにかく堪らなくエエんです。テナーで叫びまくるコルトレーンはロックに例えればハードコア、アルトのオーネットはオルタナティブというかね(笑)。

                  好きなアルバムはやはり「ダンシング・イン・ユア・ヘッド」ですね。もはやジャズの枠内には収まらない超名盤。

                  そもそもオーネットに出会えたのは、私が10代の頃に活動していたジャンク・ノイズニックのユニットでvoiceだった友人の弟がきっかけでした。まだ高校生だった彼から、普通の高校生ではまず知らないあらゆるアンダーグラウンドミュージックを私に教えてくれました。そんな彼は20代初めにはもうフリージャズに目覚め、今もテナーを吹き続けているようです。

                  私はフットボールサポーターに目覚め、音楽関連からはほぼ完全にドロップアウトしましたが、とはいえオーネットの訃報を知ったので、つい昔を思い出しながらこのレポートを書いています。あの頃は音楽一筋で楽しかったなあ。ってオーネットから外れてますね。

                  ご冥福をお祈りいたします。
                  | 音楽 | 21:58 | comments(0) | - | - | - |
                  AKB48グループ 東京ドームコンサート
                  0
                    訳あって今日の夕方からタイトルのイベントに行ってきました。

                    私には殆どわからない世界です。一言で言えばとにかくカラフル。そしてステージには150人ぐらいのアイドル達。一つのステージであれだけ大人数の演者が立つのを観たのは初めてです。

                    好きなファンにとっては堪らないイベントなのでしょう。そしてエンターテイメントとしてはそれなりに工夫されたもので、この類いでは以前にサンガサポーター仲間に誘われて行ったパフュームの武道館公演以来の衝撃でした。パフュームとAKBを一緒にしたら怒ります?でもAKBの楽曲もかなりクオリティが高かったですよ。

                    ちなみに私は本日の演者で認知しているタレントは3人だけでしたわ(笑)。やっぱりおっさんになのでしょうね。ありがたみもへったくれもありません。

                    そして実は生まれて初めての東京ドーム。言えるのは音楽イベントで使うには音響的に厳しいハコなのは間違いありませんね。ストーンズのライブとかは大変だったでしょう。

                    色んな意味でイイものを観させていただきました。
                    | 音楽 | 00:09 | comments(0) | - | - | - |
                    NICOTINE「SESSION 」
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                      写真.jpg
                      11月の終わりか12月初め頃だったと思うのですが、行きつけのTSUTAYAでレンタル落ちのDVDやCD、コミックスなどが格安で販売していました。

                      若い頃の中古レコード屋に入り浸っていた時の血が騒ぎ、片っ端からCDを物色し、5枚程購入したうちの1枚がタイトルです。そう、サンガサポーターには異様に認知の高い(当たり前か)NICOTINEのどうやら8thぐらいのアルバムです。それも初回盤か何かでDVD付きの2枚組。

                      ちなみにその他に買ったのはホール&オーツとフランク・ザッパのベスト盤、ジーザス・ジョーンズのリミックスベストとミニストリーの6thアルバム。全くもってジャンルバラバラです(笑)。

                      NICOTINEはNDクルーの少なくとも2人がお気に入りだったメロディックハードコアのバンドで、ジャケットを見た時にNDで使っていたクーラーバックに本作品のステッカーが貼られていたのを思いだし、つい手に取りました。サンガサポーターの多くが好きな応援歌のメロディである「REMEMBER」や、旧アレモンの「ENJOY PUNK ROCK」、あと「BLACK FLY」もDVD側に収録されています。

                      NDで遠征していた頃に何度か聴かさせて貰ったのですが、その当時はそこそこ演奏レベルの高いメロコアぐらいにしか思ってなくて、この手のジャンルではどちらかといえばハイスタの方が好みだったかも知れません。

                      とはいえうちの応援歌メロディに採用されたアーティストですしせっかく買ったので、一通り聴いてみたらこれがなかなか音楽性も豊かな良作でした。彼等ってルーツにはいわゆるオルタナティブとかもあるようです。またウチナーメロディの曲なんかもありました。

                      ドライブ中に何気なく聴いていたところ、驚いた事に息子が「ENJOY PUNK ROCK」のプロモに異様に反応を示しました。どうやら応援で歌っているメロディであるのも認識しているようで、アニメーション仕立てのプロモが彼の琴線に触れたようです。5歳児でメロコアに反応するなんてなかなかやると思いません?(親バカ)。そこからは何十回もベビーローテーションとなりました。さらには息子は鼻歌で歌いだし挙げ句はギターが欲しいとまで言われました(笑)。確かにこの曲は楽しいです。ライブならモッシュ必須ですかね。

                      「REMEMBER」はプロモがお決まりのライブ仕立てで、「ENJOY〜」の方がプロモ含めてこのアーティストらしくて良いかも知れません。ちなみに「REMEMBER」のプロモでは客が全員でペットボトルの水を一斉に撒き散らすシーンが気持ち良いです。NDの楽しかった頃を思い出しましたよ(笑)。

                      今年は少しメロコアを含めて改めてパンクを追っかけようかなぁ。でもやっぱり私にとってのパンクはThe Clashですね。
                      | 音楽 | 23:28 | comments(2) | - | - | - |