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Josephリポート

京都サンガサポーター「ヨーゼフ」のブログ
映画「コントロール」
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    以前にイアン・カーティスの記事を書いたが、そのすぐ後にタイトル作品を鑑賞した。当然TSUTAYAに常置していないので取り寄せレンタル(笑)。


    良作です。期待以上でした。イアンやジョイ・ディヴィジョンのファンとか抜きに。監督のアントン・コービンの本業がミュージシャン専門のフォトグラファーだからなのか、モノクロながらも美しい映像から絵に対する拘りを強く感じる。本作が初ダイレクションとは思えない。


    自伝作品だがリアリティさは正直わからない。しかしこれまでに彼の経歴などを見聞きしたものと概ね同じ内容であり、映画「24アワーパーティピープル」も重なり、恐らく彼の生涯を忠実に表現出来ているのだろう。


    その前提で言えば、イアンを伝説のミュージシャンとか神格化するのは、何より本人が照れるだろうと思う程に、実は比較的普通の兄ちゃんだったのかなあと(笑)。でも不倫は正当化出来ない訳で(爆)。なんてったって原作は彼の妻デボラ。彼女と忘れ形見のひとり娘・ナタリーは本作をどういう想いで鑑賞したのだろうかね?


    でも私が今でも好きだと言えるジョイ・ディヴィジョンを牽引したのは紛れもなくイアンであり、疾患も含めて彼を表現した要素であり、一般人ならば何とか救ってあげたい気持ちにもなるが、彼については批判を恐れず残酷な言い方をすれば、死ぬしか道はなかったんだと思った。


    私の大好きな「She's Lost Control」は、彼の職場である職安で、彼が担当していた女性が亡くなった事を想って書いた歌との事。自身もその女性と同じ疾患を発症し、彼を自死に追いやるキッカケの一因になる訳だが、本作ではそのエピソードのところで少々物足らなさを感じたのが唯一残念なところ。


    しかしステージシーンは、リアリティを追求したのかかなり素晴らしい。パッと見ただけなら、モノクロ効果もあり、彼らを知るファンでも実在動画と勘違いするのでは?と思ったのは私だけ?(笑)。


    キャスティングも良い。もはや本物のイアンやバーナード、フッキーに似てようか似てなかろうが、本作で見るメンバーは皆、もはやジョイ・ディヴィジョン。


    1stアルバム「アンノウン・プレジャーズ」が聴きたくなりました(笑)。

    | 映画・ドラマ・本 | 20:07 | comments(0) | - | - | - |
    かなり面白い記事
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      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000007-zdn_mkt-bus_all


      ガンダムファンでないと面白くないかも。

      | 映画・ドラマ・本 | 09:51 | comments(0) | - | - | - |
      大杉漣さん
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        彼のファンとかではありません。バイプレーヤー故に色んな作品にて観てはいましたが、彼について詳しい事は今も存じません。もちろん面識も全くありません。


        でも彼とはたった1日のそれも僅かな時間、お互い大好きなモノを同じ場所で共有出来た事は忘れられません。


        記憶が確かならば2006年新年明けの高校選手権3回戦。場所は駒沢スタジアム。


        私の当時の住まいは桜新町。ND結成2年目。関東に赴任以降、年末年始は帰省せず高校選手権を観に行くのが楽しみでした。ちなみに駒沢スタジアムには15〜20分歩けば行ける場所。


        1試合目が終わり、当たり前のように喫煙所に行ったら大杉さんが1人タバコを吸っていた。「良くドラマに出ている俳優さんに似ているなぁ」とは思った。しかし恥ずかしながら名前が思い出せない(笑)。仮に名前を知っていてもご本人に問う事はしないし出来ない。


        また服装がミズノかアシックスかのベンチコートに片手には小さな折りたたみ椅子。選手権会場に当たり前に居るフットボールファンを存分に醸し出していた。だから有名な俳優さんがこんな場所に普通にいるとは思えず人違いとさえ思いました。そしてやはり名前は思い出せない(笑)。


        この間僅か5分くらい。殆ど人がいない喫煙所で会話することもなく2人でタバコを蒸していただけ。


        2試合目が鹿実と徳島商業。ゲームが始まるとメインスタンドではなくゴール裏側に移動、椅子出して1人で観戦されていました。


        この話を当時のNDクルーにすると、それは恐らく大杉さんだと教えてくれました。徳島出身。業界でも有名なフットボールファンで自らもチームを持つフットボーラー。好きなJクラブは徳島ヴォルティス。敵サポでした(笑)。でも私も出生は徳島。妙な親近感が湧きました。


        もし次に高校選手権会場で再会出来たら、フットボールの事、選手権の事、Jリーグの事などフットボールファンとして会話したいと思いました。でももうお会いする事はありませんでした。


        2013年シーズンのプレーオフファイナル。大杉さん、国立に来てたかなあとふと思いました。そしてウチをチンチンにして悲願のファースト昇格決定に興奮しまくっただろうなあと(笑)。ウチには腹立たしい話ですが、あのままファーストに行っても厳しかっただろうからね。


        彼は確かに有名な俳優さん。しかし私にとっては、出身高が出ている訳でもない高校選手権に、貴重な休みに1人でフットボール観戦を楽んでいた彼は、面識こそありませんでしたが、同じフットボールファンでありサポーター仲間だと勝手に思っていました。


        本当に残念です。ご冥福をお祈り致します。

        | 映画・ドラマ・本 | 09:14 | comments(0) | - | - | - |
        機動戦士ガンダム THE ORIGIN 「暁の蜂起」
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          IMG_0607.jpg
          先月から先行上映があり、6/10にソフト販売が開始された最新作。3巻目。某サンガサポーターさまは自ブログにて既にレビューを書かれており、私の稚拙な文章と比較されるのを畏れながらもリポートさせていただきます。

          ジ・オリジンとの出会いは「ガンダムA」での連載開始から結構経ってからです。コミックス11巻からスタートする「開戦篇(本作の原作)」がガンダムAでの掲載開始に定期購読を始めました。その後すぐにコミックスで発売された第9巻「シャア・セイラ篇」を先行して読み始め、気が付けば全てコミックスを大人買い。以降、23巻の最終エピソードまで存分に楽しまさせて貰いました。安彦良和先生の解釈で執筆される原作のワクワク感は、当時ND結成前後でバタバタしていた私を惑わす最強の有害図書でした(笑)。確か庵野秀明氏もオリジンを大絶賛していたように記憶しています。

          コミックス原作はファーストのアニメや劇場版を越えた最上級の作品である事はもはや疑う余地はありません。またシャア・セイラ篇から始まった過去篇とクライマックスであるア・バオア・クーでの決戦を収録した22巻と最終巻である23巻を見て、これはもうコミックス原作がファーストガンダムや1年戦争の公式設定なのだと勝手に解釈するに至りました。

          またストーリーそのもの以上に安彦先生の解釈による設定変更、そしてなにより作画が素晴らしい。その秘密は「安彦先生は主線を筆で書かれている事ではないか?」と妻から教えて貰いました。良く見ると確かにペンで書かれたものでないのは判りましたが、あのキャラクターやモビルスーツ等のしなやかな動きが、筆書きによるものなのかどうなのかなんてテクニカルな事は未だに私にはわかりません(笑)。

          そんな秀逸な原作がOVAでアニメーション化されると知った時は、リアルに小躍りしました。全部Blu-rayで買ってやると決心しました。

          しかし過去2巻含めての感想としては、正直に申しましてコミックスの方が良いという評価です。また第3巻でコミックスとは違う大きな設定変更が2つありました。1つは士官学校同期でルウム(サイド5)のハイスクールの同級生であったリノの追加と(キャスバル/エドワウでは無く本物のシャアの友人)、2つ目は暁の蜂起のキッカケとなったムンゾ(サイド3)農業区画での事故原因が連邦宇宙軍艦船の横暴によるものになったこと。

          アニメーションでの盛り上がりを考えての設定変更と受け止めましたが、私にとっては少し残念でなりません。これによりシャア(キャスバルね)がさらに最低な奴になりましたし(大笑)、連邦の横暴ぶりが強調され、高度な政治ドラマの要素が薄れる可能性があります。

          とはいえ、技術の進化により高水準のアニメーション作品になったのは間違いありません。そしてルウム篇まで映像化が決まったらしいので、MS-05や06などレジェンドなモビルスーツが、最新のアニメーションで観れるのは本当に楽しみです。

          最後にギレンの声優が銀河万丈さんで良かった(笑)。シャアの池田秀一さん同様に、ギレンは彼の声以外に有り得ないですね。

          | 映画・ドラマ・本 | 20:38 | comments(2) | - | - | - |
          アルドノア・ゼロ(2ndクール)
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            IMG_0598.jpg
            先週にまたまた3日間で全12話を一気に視聴した。既に結末を知っていたので、ストーリーよりもアニメーションや演出を意識して観たのだか、1stクール同様に目新しさはない。しかしとても解りやすい内容ゆえに一気に視聴出来たのは評価したい。

            ところどころに過去に発表されたガンダム等のアニメーション作品へのオマージュがあると思われ(パクりとはいわない)、製作者側が意図したらしい「王道」は率直な感想として上手く表現出来ていると思う。もしかしたらマーケティング上のターゲットをガンオタなどコアなロボットアニメファンに設定していないかも知れない。どうも女性受けを狙っている感じがする。うちの妻が話題にするぐらいですから(笑)。

            2ndクールでも界塚伊奈帆とスレイン・トロイヤードには殆ど何も感じない。女性キャラの中心であるアセイラムとレムリナにしても正直にウザい設定。これはガンダムSEEDシリーズでの、キラ・ヤマトとアスラン・ザラ、そしてラクス・クラインとミーア・キャンベルに感じたものと同種であり、なるほど本作を観て一番最初にSEEDシリーズを想起したのは、それは両作品には共通点が多いからなんだと思いました(パクりとはいわない)。ちなみにSEEDシリーズは2000年以降のガンダム作品では良作と評価していますがね。

            もはや鉄血のオルフェンズは全く関係ありません(笑)。そして本作を評価していないような書きぶりにみえるかも知れませんが、総合評価をするならば10点満点で6点ぐらいだと思います。佳作というのが相応しいかと。

            また気になるアニメーション作品があれば観てリポートします。
            | 映画・ドラマ・本 | 23:37 | comments(0) | - | - | - |
            アルドノア・ゼロ(1stクール)
            0
              IMG_0595.jpg
              鉄血のオルフェンズに熱狂している最中に、妻からタイトル作品について教えられた。両作品は設定が似ているらしく彼女自身も気になる作品だと言っていた。色々検索してみたら確かに火星人ヒロインと少年兵の主人公、地球対火星の構図など共通点がある。しかしオルフェンズの秀逸さに影響するものではないという期待を持ちながら本作を視聴することにした。オルフェンズの1stシーズン終了からまだ2週間。絶好のタイミングだと思う。

              約3日で12話を一気に視聴した。感想は一言でいえば佳作。ハッキリいって目新しさはない。ただ非常に解りやすくつい引き込まれる魅力はある。製作者側は「王道」を意識していたらしい。そしてファンタスティックである。明らかな戦力差がある敵と(火星>地球)、地球側の主人公の少年が冷静な分析力と判断力を持って、互角以上に戦うなんてのは、大人視点ではついバカバカしいと思ってしまうが、作品によって程度差はあるにせよ、そこは絶対に崩せない聖域。ヒロイン必須なのもそうだろう。少なくとも私の評価はそこではない。

              ちなみにオルフェンズとは全くとはいわないまでも違う作品でした。まあネット上でもパクりとかそんな声はなかったし。妻も似ているらしいと言っただけだし(笑)。今回は冒頭からオルフェンズとの比較みたいになっていることをあらかじめご理解いただきたいのだが、決定的な違いはオルフェンズはとにかく私好みの男臭さがある(笑)。本作はそういう意味ではごく普通。また三日月オーガスとオルガ・イツカに共感出来るものが、界塚伊奈帆とスレイン・トロイヤードには殆ど感じませんでした。

              しかしアニメーションやメカニカルデザイン、キャラクターデザインはレベルがかなり高いと思う。作中でカタフラクトと呼ばれるモビルスーツは本作の方が武骨でカッコいい。演出の良さもあってか、飽きずに最後まで一気に観れた要因だと思う。オルフェンズと並行視聴しようとした「Gレコ」なんて視聴を中断したまま(笑)。本作は全話が既に放送終了しているので、結末もわかっていますが、2ndクールも引き続き観賞したいと思います。またリポートさせてください。

              最後にアニメーションは現在、本作以外は「うしおととら(2ndシーズン)」と「ガンダムUC(RE:0096)」を視聴中です。うしおととらは寄生獣と同様に妻オススメ作品でなかなかの良作。ユニコーンは以前にこのリポートでも紹介しましたが、地上波TV版も一応視聴しています。両作とも気が向いたらリポートします。あっ5月には「ジ・オリジン」のOVA3巻目も発売。これは有償だがとても楽しみな作品。あと子供が視聴している「ベイブレードバースト」と「デュエルマスターズ」も含めると今年はアニメ三昧になりそうです(笑)。
              | 映画・ドラマ・本 | 18:38 | comments(0) | - | - | - |
              機動戦士ガンダム「鉄血のオルフェンズ」
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                昨年秋に玩具店かどこかでタイトル作品関連のフライヤーを見た。決してビジュアルに惹かれた訳ではない。キャラクターデザインも今風なんだろうが特別な感じもしない。そもそもモビルスーツに拘るタイプでない。しかしOA直前だったのでとりあえず毎週録画をセットした。さほど期待していなかったです。

                一昨年OAの「Gのレコンギスタ」は、久々の富野さん作品ということもありOA前にWEB上で作品は認識していた。しかし新しいガンダムを観たいという意欲も希薄で、いつOAスタートでいつ終了したのかも知らなかった。新シリーズの視聴は私にとってはタイミングが全て。本作もOA開始後に知ったならば、よほど評判が高まらない限りリアルタイムでは視聴しなかったと思います。

                本作は幸運にも第1話から視聴出来て、まず強い興味を持ったのは舞台がテラフォーミングされた火星で、主人公達は未成年の非正規民兵という設定。テロリストではないが昨今の中東情勢を想起したのは私だけだろうか?いずれにせよ、ガンダムシリーズに多いコロニーが舞台で民間人の少年がいきなり活躍するといったステレオタイプではなかった。これまでのガンダムシリーズとは違うなにかを予感しました。

                そして予感通り、近年のガンダムシリーズとは一味違った高いドラマ性を持った秀逸な群像劇でした。また主人公達(鉄華団)は正義の味方でも何でもない、自らが生きていく為の職業としての民兵であり、任務遂行上、必要に応じて交戦している。モビルスーツの出番がガンダム作品にしてはかなり少ない「らしくない」作品。別にガンダムシリーズにしなくても良かったのでは?という意見もWEB上では散見されたが、やはりマーケティング的にはガンダム設定は必須でしょう。

                一方で子供が見るにはキツイ描写がある。一言で言えば「残酷」。例えばモビルスーツの交戦シーンは、ガンダムシリーズでは必須だったビーム兵器が一切登場せず実砲や斧などで物理的に破壊するゆえにSEが重々しく、演出上では特にとどめを刺す描写が印象的。同じ感覚をエヴァンゲリオンでも感じたことがあるが、私は本作の方が残酷さは強いと思う。うちの妻は「息子に見せるには時期尚早な作品」と申しておりました。BPO(放送倫理・番組向上機構)からも作中の殺人描写について意見が出たのもわからなくはありません。あと私は第9話「盃」の評判がかなり気になりましたね。ハッキリいって極道です。面白かったけど(笑)。

                しかしながらお決まりのヒロインはしっかり存在しています。火星独立運動家のクーデリアです。ドラマにおける重要な役割を担っており、後半クールは前半以上に際立たされており、後半クールにて変更されたオープニングからも見てとれます。うちの妻は「ヒロインはロングヘアーが必須」と申しておりました。彼女の設定だけみればガンダムらしさがあります。

                本作を盛り上げるのにもう一つ効果的だったのは楽曲。特に前半クールのオープニングとエンディングは映像や演出含め全てが素晴らしい。ゆえに後半クールの変更が残念でなりません。1クール切り替えが近年のガンダムシリーズの規定フォーマットなのかもしれないが、本作では変えて欲しくなかったですね。

                あと残念だったのは後半のコロニーや地球が舞台になった辺りからの展開に物足りなさを感じたこと。敵対するギャラルホルン側の内紛とか裏切り、復讐とか、ドラマ性を高める上では必要だったのかも知れないけど、正直に私好みではありません。救いは主人公達を一貫してプロの民間軍事会社としての立場を終始徹底させたことですかね。彼らはクーデリアを地球まで無事に護衛する事がミッションでしたし全うしましたからね。

                今年秋から2ndシーズンがスタートします。期待と不安が共にありますが、OAを楽しみにしています。
                | 映画・ドラマ・本 | 08:40 | comments(0) | - | - | - |
                最近観たドラマ その1
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                  実は私、1つの作品に対してしっかりとした感想を書くのは苦手です。ショートコメントの方が合っています。でも気に入った作品はつい語りたくなり、気が付けば構成力に乏しい長文になるのです(笑)。

                  今回は自分が書きやすいようにしました。

                  【まれ】
                  現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説。制作は東京放送局(AK)。ハッキリ言って駄作です。視聴率が低下傾向なのも頷けます。ここ数年は実話ネタ系のヒット作が続いたAK制作にしてはテーマが平凡。主人公・まれ役の土屋太鳳さんには残念ながらヒロインとして強い魅力を感じれない。土屋さんが出演していた同じ朝ドラ「花子とアン」の放送終了から半年後でのヒロイン起用だからなのか、彼女に対する新鮮味が乏しく、同作では別格の俳優が多数出演していた事もあって見劣り感が私の中で拭えない。また主人公を取り巻く人間関係もクドイというか少々ウザい。これでは主要ターゲットのF2(女性35〜49歳)からの支持は得られないでしょう。共演している田中裕子さんと常盤貴子さんも本作では強い違和感あり。私の中ではかなり高い評価だった女優さん達なのですが。ただまれの親友・一子役の清水富美加さん(仮面ライダーフォーゼのヒロイン役)は、ライダーびいき故に(笑)、温かく見守りたいなと勝手に思っています。

                  【美女と男子】
                  「花子とアン」に出演していた仲間由紀恵さんと町田啓太さんが共に出演したNHK火曜22時枠ドラマ。今さらコメントする事ではないですが由紀恵ちゃんは別格です。文句なし。「花子とアン」でもヒロインを余裕で喰っちゃう強い存在感。今、日本の女優や女性タレントで彼女以上の方っていないと思っています。また本作のテーマも演出も良かったです。業界ネタは面白いですね。リアリティは関係ありません。表裏ある芸能界を比較的ポジティブにかつコミカルに描いたのが良かったと思います。町田さんは「花子〜」からは一転したクールな雰囲気。本作の方がカッコ良い。ドラマの中で特撮ヒーロー役を演じたのも好感度アップ(笑)。「花子〜」での話になりますが、「子供は11人欲しい。何故ならフットボールチームが作れるから」というセリフがあり、大正時代のイングランド留学経験者役として、サッカーではなく「フットボール」と言った事の方が強く印象に残っています。オープニングも良い。浜崎あゆみさんの歌と由紀恵ちゃんのライブステージ映像の融合は妙にアンバランスなのが逆に心地良かったです。由紀恵ちゃんはミュージシャンも似合います。ちょっと褒めすぎ?(笑)

                  【ちゃんぽん食べたかっ!】
                  福山雅治さんと双璧!の長崎出身ミュージシャンのさださましさんの自伝的小説の原作ドラマ。またまたNHK(笑)。実は民放ドラマは仮面ライダーを除いて最近は全く視聴していないんです。本作の主人公は菅田将暉さん。そう、仮面ライダーW・フィリップ役を演じた大阪出身のイケメン俳優。本作は若き日のさだまさしさんの音楽をテーマにした成長譚であり、彼の青春時代である1970年前後の時代設定からも非常に興味深い内容でした。やっぱり実話ネタは面白いですね。またこの時代独特な貧乏臭さも良い。菅田さんはフィリップを演じた5年前はガキのくせに妙にカッコ付けた感じでしたが、本作では音楽と向き合う事に苦悩する10代少年を見事に演じ、俳優として一皮向けた印象。また共演陣のキャスティングも良く、特に「グレープ」の相方・吉田正美さんのモデル役を演じた本郷奏多さんは、リアルなミュージシャンの雰囲気があるカッコ良い俳優さんでした。メッセージ性の強いパンク的アプローチが似合いそう。劇中の彼とバンドをやりたいと思いましたね(笑)。エンディングで流れるキャストやドラマシーンのスチール写真も味わい深くてエエんですわ。

                  以上です。ドラマやら映画やら小説、音楽などネタがたまっているのでドンドン書きたいと思います。次の月曜日は天皇杯2回戦のリポートですね。

                  | 映画・ドラマ・本 | 00:13 | comments(2) | - | - | - |
                  山本弘「プロジェクトぴあの」
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                    会社の方から薦められたSF小説です。ハードSFですがサイエンスファンタジーともいえる。今から10年後ぐらいの近い未来の東京が舞台。

                    SFビギナーの私は、本作はもちろん著者の山本弘氏の事も全く知りませんでしたので先入観も何も全く無しで読めました。ちなみに山本先生は私よりも全然歳上の京都出身者(!)らしく、業界でもかなり高名な作家さんのようです。

                    本作を簡潔に表現すれば「アキバ系アイドルの少女が、難解な物理学を解いて宇宙船をこしらえ太陽系外宇宙に旅立つ」というお話。そしてとても純粋で切ないラブストーリーだとも思いました。

                    本作のヒロイン「結城ぴあの」は未成年のアイドルにも関わらず、世界トップ(でしょ?)の宇宙工学と天体物理学の知識を持つ現実には有り得ない存在。その彼女の理解者となり、ついには恋してしまった自称「男の娘(ゲイではない)」の「貴尾根すばる」が語り手で物語が進みます。

                    私はSF作品や宇宙にこそ興味ありますが、宇宙工学や天体物理学なんて殆ど解りません。作中では難解な専門用語が多く出てきます。普通なら本を閉じてしまいそうですが、本作はそんなの全く気にならない。逆に結城ぴあのの凄さを伝えるのに非常に秀逸かつ効果的な演出になっています。サラッと流しても大枠が理解できる読みやすさがあります。ハードSF的な考証については、仮に甘かろうが大半の読者には解りません(笑)。

                    またSFとサブカルチャーが絶妙なバランスで融合しているのも特徴です。10年後の秋葉原は、作中にある近未来な環境に進化してそうなリアリティさを感じました。現実に最近市販されるようになったウエアラブル・デバイスがかなり普及していて拡張現実(AR)なる技術が実用化され、秋葉原のようなサブカルチャーの聖地と上手くコラボレーションした演出が面白い。

                    好きなエピソードは、テレビ番組で高名な物理学者が発明した装置のインチキなカラクリを瞬時に見抜き、アイドル風情にも関わらずその物理学者をチンチンにする場面。とてもファンタジックで最高です(笑)。こういう演出が大好きなんです。

                    あとこの手の作品にありがちと勝手に思い込んでいたロリコンとかエッチ系な描写は殆どありません。ぴあのからはセックスアピール的なものを殆ど感じない。ハッキリいって萌えません。少なくとも私はネタに出来ません(笑)。アニメにでもなれば違うかも知れませんが。そんな彼女に対するすばるくんの片想いな淡い恋がとても純粋で切なくて、エッチ視点な自分が恥ずかしくなりました。

                    あれこれ書きましたがとても面白い作品です。本作をキッカケに山本先生の他作品も読もうと思います。
                    | 映画・ドラマ・本 | 07:08 | comments(2) | - | - | - |
                    アニメ「寄生獣(セイの格率)」
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                      タイトルは以前にリポートで紹介したコミック作品のアニメ版。劇場実写版も含めたメディアミックスで、昨年の10月から2クール(半年)のOA。

                      私はBS日テレにて視聴していたので、地上波よりも2週遅れの今週火曜日のOAが最終回でした。ちなみにアニメーション制作は日テレちゃん傘下のマッドハウス。

                      妻がたまたまOA開始を知って初回から録画してくれていたのを、リーグ終了ぐらいから観はじめたのですが、とても良い出来で溜めていた録画を一気に鑑賞してしまいました。原作に忠実なストーリーにも関わらず、年明け以降は毎週のOAが楽しみになったぐらいです。

                      原作でチープだった作画やキャラクターデザインは一新、時代設定も現代に変更されてはいますが、原作の世界観はしっかり担保されています。アニメーションのレベルも高い。さすがにグロい部分は一応地上波OA作品なので控えめでした。

                      これなら原作を読まなくても構いません。まずはアニメ視聴をオススメします。もちろんコミックスも素晴らしいですが、今の時代にはアニメの方がしっくりきますね。

                      コミックスのリポートでも書きましたが、本作は本当に平成ライダーとの共通点が多いんです。もしかしたら本作をパクってるんちゃう?とさえ思います。シンイチとミギーのバディ、人間とパラサイトの関係など。パラサイトの田宮良子(田村玲子)なんかは、クウガの薔薇タトゥーの女やカブトの間宮麗奈を彷彿させます。アニメでもやっぱり私の一番好きなキャラクターですね。彼女の最後はかなり感動的です。

                      オープニングソングも良い。ラスベガスとかいう関西出身のポストハードコアユニットの演奏らしいですが、これがなかなかかっこいい。かなり人気のあるユニットらしいですね。

                      劇場版も某サンガサポーターさんのブログでも高い評価だったので是非鑑賞したいですね。実写では多少の設定変更もあるようで、監督はあの山崎貴さんですから期待できます。
                      | 映画・ドラマ・本 | 23:14 | comments(0) | - | - | - |